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佐藤勝人のブログ・一刀両断

第539話 月刊誌「商業界」に佐藤勝人流復活!? 

年間100万部発刊

流通業界のメジャー月刊誌「商業界」

そこで2003年~2006年まで

丸々4年間

毎月毎月連載執筆で登場し

チェーンストア理論一辺倒、

大型ディスカウンター理論一辺倒、

またはカテゴリーキラー専門店一辺倒、

または、小さなお店の感動物語一辺倒だった

本誌に風穴を開けました!

そして、全国チェーンを作れなかった

成れの果て

みたいな存在だった?

地方型中小チェーンや中小店の在り方を

地方型中小チェーンや

ローカルチェーンにしか出来ない

地域シェア一番戦略を

実践を元に提唱しました。

おかげさまで

佐藤勝人流地方型の中小チェーンや中小店の

エリアマーケティング戦略&商品戦略&人材戦略、

立地戦略&販売促進戦略等々の

商人が書く

破天荒な生々しい原稿なので

偉い先生達には?

誤解も沢山受けましたが

その中でも

今までに無かった

地方型の経営戦略論が

おかげさまで

多数の読者様の支持を得ました!

それを突破口に

サトカメの先鋭

宇都宮本店湯沢裕徳店長を送り出し

おかげで常連執筆者となり

更には宇都宮細谷店竹原賢治店長に、

宇都宮岩曽店吉羽誠店長に

大田原浅香店北条信弘店長にも

全国誌「商業界」に堂々と

商人自ら生の声で

執筆してもらいました。

また、私の尊敬する同志にも

ドンドン紹介させて頂き元気よく執筆してもらいました。

ブログ「MOREなひとりごと」でもお馴染みの

MORE経営研究所 日野眞明先生に

マーケティング戦略デザイナー

加納裕泰先生と

いつも快く執筆してもらいました。

実は生前、「とんかつ豊か」の

小林孝志君も執筆を約束をしていました。

しかし、その果たせなかった置き土産は

小林君の弟分である

和歌山の飲食業界の風雲児

和歌山若手起業家勉強会500名の会員を有する

異業種交流会

ネクストステージの代表でもある山添利也君を

先日編集長様に紹介させていただきました。

間違いなく執筆してもらうことになるでしょう。

ようするに

「先生が書く、先生による先生のための本」の時代は終わった

本当に動いている人が書く、

やっている人が書く

実践者が書く、

「商人が書く、商人による商人のための本」を読者は待っている。

だから商業実践者が

ドンドン書くことを覚えるべきです。

そんな佐藤勝人は

1年振りに月刊誌「商業界」に再登場することが決定しました!

仮題「人が辞めない会社はコミュニケーションがすごい」

趣旨としては

新入社員を迎えるにあたり

3ヶ月後や5月頃に辞めていく人を出さないためにも

今から意識して取り組んでもらいたい。

パート・アルバイトの定着率の向上と社員の離職率を下げた

佐藤勝人流 の指導先又は

サトーカメラの取り組みを事例として

執筆いただきたいというような内容でした。

只今、原稿書き中です!

月刊誌「商業界」の発売は毎月1日

今春3月1日発売(4月号)に掲載される予定です。

全国の書店ビジネス雑誌コーナーを

チェックしてください。

ヨロシク!

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この記事を書いたのは
佐藤勝人</br>Katsuhito Sato

佐藤勝人
Katsuhito Sato

日本販売促進研究所 代表取締役社長
サトーカメラ株式会社 代表取締役専務

「第539話 月刊誌「商業界」に佐藤勝人流復活!? 」への5件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    2月19日(火)地元栃木県那須塩原市で

    東北新幹線「那須塩原駅」又は

    宇都宮線「西那須野駅」付近

    一般的に誰でも入れる

    4時間みっちり単独セミナーをやります。

    中小企業・店舗の経営者

    中小店で勝ちたい人

    2代目3代目で今の仕事に疑問を持っている人

    次の一手を考えている人・踏み出したい人

    問合せ先
    http://web-seminar.jp/20080219/

    ヨロシク

  2. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは、ぱちくり屋です。ごぶさたしてます。

    実は私はもうすぐ退職するつもりです。
    職場(現場)自体は楽しいのですが、人件費削減(部署替えなどによる意欲喪失を目論んでいます)などの会社の方向性についていけなくなりました。

    なぜ、うちの会社は私たちを人として扱わないんでしょうか?
    今年に入って正社員が何人か辞めてしまいました。
    そのため、現場は人員不足で部署異動させられた人をまた元の部署に戻したりして穴埋めをしている状況です。

    たしかに今のうちの会社は崖っぷちです。厳しい状況です。
    そのために効率を上げる事を考えず、人を削る(辞めるように持っていく)ことで凌ごうとすること、どう思われますか?

    月刊誌「商業界」発売になりましたら、読ませていただきます。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    ぱちくり屋さんありがとうございます!

    それが大手を見習ってきた普通の会社の取る手段です。

    資金調達に苦しむと

    みんな目先の帳尻合わせに走るのです。

    それより

    良い腕してるから

    独立したら?

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