第５４０話　ある意味「栄誉」なことです！

ある意味では「栄誉」なことです。

佐藤勝人の一刀両断ブログで

昨年２００７年８月１１日号にて

第３６２話　

「日本民間放送連盟賞関東甲信越静地区番組部門」にて

紹介させていただきました

文面から一部抜粋

地元のＡＭラジオ局

ＣＲＴ栃木放送の

敏腕ディレクター川島氏が企画した

CRT栃木放送ゆうがたフレンズ

パワーアップレディオ

カリスマ経営コンサルタントとして佐藤勝人が

毎週金曜日午後３時～午後５時の

２時間生放送を元気いっぱい繰り広げていますが

２００６年末お助け企画

「ＣＲＴ電話で生コマーシャル大作戦」

栃木県内の中小店さんから電話をいただき

１分間生コマーシャルを店主が

電話口から自店や看板商品をPRするという企画もの。

出演は

ＭＣ　　　　　　中山湖アナウンサー
審査員　　　　古川佳冶アナウンサー
審査員　　　　ＤＪｋｅｉ菊池元男
審査委員長　佐藤勝人

その場で審査して

どこが良かったのか

悪かったのかをみんなで生審査し

生評価し

生コメントする

相変わらず辛口毒舌爆進でした。

そして番組の最後に

大盛り上がりの中

「CRT電話で生コマ大賞」を選出させていただき

お客様参加型の超地元密着型の楽しい番組でした。

この特別企画番組がなんと

平成１９年度日本民間放送連盟賞

関東甲信越静地区番組部門

ラジオ生ワイド部門

数ある数ある番組の中から

おかげさまで

「ファイナリスト」に選出されました！

そして、選考結果の総評の中には

・ちょっと、はしゃぎすぎだが
　パーソナリティの仕切りが良い。

・佐藤勝人さんのキャラがすごい。

・全体の中でも好意的にとった。

・自分で2003年ACC　CMフェスティバルラジオスポットCM部門で
　ファイナリストに選出されたって言っちゃうところが良かった。

・佐藤勝人さんの真面目な部分がもっと出たら
　もっと良い形の番組 になるはずだ
　ぜひ継続してほしい。

・この企画から点から線へそして面展開へと進んでほしい。

・これは期待できる企画エリア重視が良い。

・コマーシャルづくりの難しさを知るのに良い

・地域の中小店にメディアが
　目を向けるのはアイデアが良い。

　　　　　　等々

紹介させていただきました。

そして、昨日メールいただきました！

ＣＲＴ栃木放送のディレクターの川島さんより

お世話になります。

（財）放送番組センターの依頼により、

おととし暮れに放送し、

去年の番組コンクールにも出品した

「ＣＲＴ電話で生コマ大作戦」が

横浜市にある「放送ライブラリー」に

永久保存されることが決まりました。

ＮＨＫを含む全国の放送局の

テレビ・ラジオの番組の中から

昨年一年間に保存する基準に達したものを

収蔵するもので、

ある意味では「栄誉」なことです。

これは一般に公開されることが前提となるので

著作権をクリアにする意味で、

出演者である佐藤専務の許可を取るため

連絡を差し上げました。

よろしくお願いします。

佐藤勝人談

ありがとうございます！

ある意味「栄誉」なことですね！