今週は和歌山で「U字工事、面白いね!」
大分で「U字工事、面白いね!」
地元栃木県小山市でも
やっぱり「U字工事、面白いね!」
栃木の佐藤勝人の顔を見ては
「U字工事、面白いね!」を
連発されて嬉しかったです。
やはり、全国ネットの
「M1グランプリ決勝進出」の威力は凄いですね。
彼らと知り合ったのは2007年4月
FM栃木レディオベリー「SatocameGT」に
ゲストとして無名の彼らを
相方のDJKei菊池元男氏が
連れてきました。
私がどっちが「ユージ」で
どっちが「コージ」だ!って聞いたら
工事現場の「U字」「工事」と言う響きが
カッケーと思って
高校時代に意味も無く決まったみたいです。(笑)
彼らは私を見て顔を引きつらせながら
番組内でネタを披露
私は最後まで笑わなかったらしく
「お前ら、ただ訛っているだけじゃねーか、
大して面白くねーな!」っていう
放送中の私の毒をついた突っ込みに
益子卓郎君が「専務はマジ怖えー」いという落ちで
一件落着(笑)
私の相方のDJKei菊池元男氏は
彼らのネタと漫才に対する真摯な姿勢に
えらく気に入ったらしく
栃木でも無名だった彼らを
どうにかスポットライトを当てさせようと
紹介されたのが出会いでした。
また、彼らの高校の同級生で同じクラスには
栃木NO1フォークロックデュオ
ザ・サイコロジカルモーメントの
リーダーTAKAというから更にビックリ。
そんなこともあって無名時代の2007年5月頃
サトーカメラでは彼らの活動用に
スタジオ写真を出世払いということで
無償でたくさん撮ってあげました。
2007年12月には
フォークロックデュオ「サイコ」と「U字工事」の
ジョイントコンサートを
DJKei菊池元男氏がプロデュースし
サトーカメラがメインスポンサーとなって
ホールに700名のお客様を集め成功させました。
もちろん私も応援に駆けつけ
彼らの前座的会場案内をやらせていただきました。(笑)
それからジワリジワリ売れ始めた
昨年6月は「U字工事の北関東NO1」DVDの
ジャケ写真では益子卓郎君から私のケイタイに依頼が来ました。
もちろんサトーカメラが全面的に協力させていただきました。
お陰さまでそのDVDには
オフショットのところで
佐藤勝人もカメラマンとして
チラチラと登場しています(笑)
「U字工事」の彼らは中々礼儀正しく律儀で
キチンと電話やメールをくれます。
素晴らしいのは彼らも浮かれることなく
今のブームを客観的に楽しんでいます。
ブームとは嬉しいけど怖いですね。
テレビの世界では
ネタで面白がられているうちは
飽きられるまで使いまわされ
視聴者がマンネリしてきた瞬間に
ぼろ雑巾のように捨てられ
使い捨ての中で生き残るのも
ほんの5%程度。
また、彼らのあの訛りでは
番組MCも
栃木以外は厳しいでしょう(笑)
MCでも訛りが認められているのは
関西弁ぐらいですからね。
だから今の旬のうちに
地元栃木のラジオとテレビで冠番組を
押さえておかないとね。
彼らもこのブログの愛読者です!
そして私の著書
「佐藤勝人のエキサイティングに売れ」(同文舘出版)を
読んでくれています。
売れているうちに確固たる足元を抑えろ!
ブームが過ぎて落ち着いたら
また遊びに来い!
今週は君たちの話題で嬉しかったよ!
ヨロシク
「第887話 U字工事、面白いね!」への2件のフィードバック
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こんにちは!自分のブログで1回U字工事さんのこと
書いたことがあるんですが、ブログのアクセス解析で
ここ1ヶ月、U字工事さんの検索ワードで入ってくる人が
1番多いです!それだけ注目が高いということでしょうか。
これからもどんどん頑張ってほしいですね!
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赤いたぬきさん ありがとうございます!
ブームに乗っている今は
みんな「面白いっ」て言ってくれるけど
ブームが過ぎた瞬間に
「あれね」「あいつらまだやってんの」に変わる
そこからが実力と人脈とコネの勝負ですね。
彼らにはその真摯で律儀さを兼ね備えているから
地元栃木ですごく愛されています。
その辺が素晴らしいと私は思っています。