第４６６話　竹原店長の気づきノートより！

新刊著書

「佐藤勝人のエキサイティングに売れ！」でもお馴染みの

竹原賢治店長のメールより

文面を抜粋

宇都宮細谷店では毎日気づいたことを

一つでいいから必ず毎日書かせ

1冊のノートをみんなで共有しあっています。

そこから得た

宇都宮細谷店１１月２２日　

アソシエイト　菊池麻美さんの気づきより

「昨日、サトカメスタジオ（通称サトスタ）で撮った

我が家の七五三の写真集が仕上がって

お店に届きました。

仕事後

自宅に帰ってゆっくりみていたら

子供の写真入のケータイストラップが入っていました！

サトスタのアソシエイトが

サプライズサービスで作ってくれたみたいです。

それを見た瞬間ビックリ＆大感動でした。

うれしくて部屋に飾りました。

もうサトスタの大ファンです！！

そこで感じました！

宇都宮細谷店でやっている

Lサイズ写真カレンダーの

サプライズサービスです。

お客様もこんな感じで

すっごく嬉しいんじゃないのかな？って

お客様の立場になったらイメージが湧いてきました。

私も時間があるときは

写真カレンダーをプレゼントで作ってあげて

ファンをたくさん作りたいし

お客様を喜ばせたいです。

また、今の時期だったら

写真カレンダーを作ってたあげて

その写真から写真年賀状とかも

お客様はイメージが湧きやすくなるのではと思いました。

竹原店長談　

「どうですか？うちのアソシエイト！レベルが高いでしょ！」

店長会議でも話したように

受付カウンターは

お会計をする場所や作業をする場所じゃなくて

お客様を

次回来店につなげる場所だということを

各店長はもっと重視して考えて欲しい！

もちろん、サービスをして

何かをあげる事だけじゃなくて

お客様を楽しませるような

お客様の立場になった声かけや

お客様の写真の素晴らしいところを見極め

そこを誉める

お客様にサトカメ全店でも

「ありがとう」

「悪いね！」

「びっくりした～」

「うれしいわ」って言ってもらいましょうよ！

例えば３０枚の写真の注文でも

お客様からしたら

たくさんの写真のご注文のはずです！

ボサッとしてないで

「たくさんご注文いただいてありがとうございます！」

ぐらい言おうよ！

お得意様だけじゃなくてさ！

また、一度見たことあるお客様だったら

笑顔で「いつもすみませんね！ホント有難うございます！」

自分の感謝をしまわないで

どんどん言葉にのせて出そうよ！

「○時に仕上がりになります」じゃなくて

「キレイに仕上げておきますから楽しみにしててくださいね～」って

お客様の立場になって

みんなで感じようよ

みんなで気づこうよ

みんなで言おうよ！

そして、お客様をわくわくさせようよ！

この情緒的サービスには

マニュアルなんて作れないんです！

ないんです！

それこそ何万通りのやり方があるんです！

それを勉強会でも訓練しましょうよ！

日頃から俺たちの存在意義をしっかり教えてあげてちょうだいよ！

発見しましょうよ！

宇都宮細谷店の真似からでもいいからやってよ！

必ずそのお店らしさの

オリジナルの情緒的なサービスが生まれるから！

気づきノートも絶対にやってよ！

宇都宮細谷店は９人のアソシエイトの

毎日の気づきを全員でいつも共有しています。

議論しあってます！

改善しています！

だから、アソシエイト達からは

たくさん自分自身も勉強させてもらってるし

各人の成長をいつも肌で感じてます。

あなたのお店は何やってるの！！！

つまんない店だと、確実にアソシエイトも辞めちゃいますよ！

初めから使える人材なんていないんですよ！

時間をかけて育てるんです。

自分のお店のアソシエイトを

大切に辞めないように

育ててくださいね。

「人材はサトーカメラが保持する貴重な財産です。」

ヨロシク！