第３３９話　いくぜ中小企業！いくぜ中小店！

エキサイティングにダイナミックにとことん攻めろ！

①押して押しながら攻める人もいれば

②押して引きながら攻める人もいる

③引いて押しながら攻める人もいれば

④引きながら引いて攻める人もいる

どちらでもなんでも商売は攻めなきゃ始まらない。

野球やサッカーも一緒
攻めなきゃ勝てないんです。

打たなきゃ勝てないんです。
シュート決めなきゃ勝てないんです。

良い試合してきた？
良い接客だった？

目指すところが違うところにある
アマチュアのボランティア集団はそれで良いでしょう。

プロは違うよ！

プロは勝たなきゃダメなんだ。
プロは打たなきゃダメなんだ、
プロは決めなきゃダメなんだ、
プロは点を取らなきゃダメなんだ。

プロなんだから良い試合、良い接客は当たり前だよ。
そのために日ごろから練習し勉強し準備しているわけだ。

販売とは攻めて攻めて攻めまくることなのです。

どんな成功者でもまずは
免許の要らない
資格の要らない
販売のプロからスタートしている方が多いです。

販売のプロとは売るプロ

商品を通して
自分以外の相手に価値を売り、
お客様に気づかせ
そして商品を通して
自分の存在価値を売ることが販売です。

販売のプロになってから
管理を覚えたり
マネッジメントを覚えたり
マーケティングを覚えたり
人材育成を覚えるわけで

すべてのスタートは
「地域NO１の販売のプロ」としての強みが
根っこにあるわけです。

それが現場叩き上げと言ったり
実践派といったり、
百戦錬磨、
強い店っていわれるゆえんです。

ただ販売力に天狗になって
いくら無意識のうちに身に付けていたとしても
勉強しなければ頭が整理されない
意識化できない。

意識化することが
管理であったり
マネッジメントであったり
マーケティングであったり
人材育成でもあります。

だから勉強しないと
マンネリ化しバイオリズムとともに低下していきます。

もちろん理屈である
管理論
マネッジメント論
マーケティング論
部下育成論から
入ってくる人もいます。

しかし、殆どの商人は現場叩き上げ
その商人が理論屋になったら終わりよ。

俺達は現場叩き上げの
「地域NO１の販売王」だよ！

売って売って売りまくった実践の中から
勉強し学び改善・改革・深化していくんだ！

教科書から学ぶのではない、
目の前の生のお客様から学ぶんだ！

「教科書に書いてあるのは過去」

だから、俺達は現在進行形で
売って売って売りまくっていかないと
勉強できないんだよ。

そこの腰抜け！
ビビッていないで攻めろ！

攻めるから
販売するから
学びが生まれ勉強できるんだよ！

いくぜ！中小企業！

いくぜ中小店！