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佐藤勝人のブログ・一刀両断

「やったことがないからやってみたい」2484号

私佐藤勝人著書第7作目

「たくさん売りたきゃお願いするな」(アスコム)

この人から買いたいと思われる27の鉄則

1100円(税別)

学校の校長先生から投げかけられた言葉は

佐藤勝人さんは

なぜ色々と知っているのですか?

なぜ色々とそんなに幅があるのですか?

という

おもしろい質問に対して

それは会社経営で実務をやりながらの

経営コンサルタントという性質上

全国津々浦々を回って

色々な方々と出会い

色々な職業や色々な役職や立場の方々と出会い

実務家らしく

知らないことは恥ずかしくもなく

その場で聞くようにして

その場で見て聴いて学ぶ

その場でその都度確認する

そんなことを365日毎日やっていたら

浅いですが広がりますね

知らないことはやらないのが普通の人間です

知らないことはやりたくないと思うのが普通の人間です

知らないことを知ろうとしないのが普通の人間です

自分の興味の無いことに関心を示さないのが普通の人間です

私は知らないことを知ることが面白いんです

私は知らないことを教えてもらうのが面白いんです

私はその人間が興味を示しやって来たことを

その人間から教わるのが面白いんです

日本中にはまだまだ私たちが知らない

色々な世界での各部門に

凄い達人たちがたくさんいるんです

その達人が何十年も掛けて編み出した技術や知恵や知識を

たとえその達人にはなれなくても

達人の気持ちが少しはわかる

お互い進む道は違うけども

共通点は意外に同じだから共感出来るんです

直伝とまではいかなくても

学ぶ面白さ

知る面白さ

教わる面白さ

最高ですね

校長「佐藤さんの本「たくさん売りたきゃお願いするな」

   それを読んでもわかりますが

   佐藤さんの指導法はハッキリ言って気に入ってます

   これからどう進み

   どうなされるんですか?」

佐藤「別に深くは考えていませんが」

校長「どんどん進化していってどこへ向かうのですか?」

佐藤「今はどうなりたいということはありません

   目の前のことを一つ一つ積み重ねた先に見える景色に

   それは悪い景色は無いと思いますから

   あまり深く考えていません」

校長「そんなに考えていないならば

   将来は学校でもやってくれると助かるんですけどね」

佐藤「はあ?」

校長「佐藤さんみたいな人間が

   必要になってきているんですよ日本は

   この話は少し頭に入れておいてくださいね」

思いもよらない一言に

私の脳裏に勝手に

インプットされちゃいました

「やったことがないからやってみたい」と

ヨロシク

一般参加できる

年内の勝人塾及び日本一のチラシセミナー

11月 1日(金)和歌山勝人塾
11月 6日(水)東京勝人塾
11月12日(火)新潟勝人塾
11月14日(木)商業界主催日本一のチラシセミナー
11月15日(金)商業界主催日本一のチラシセミナー
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12月12日(木)名古屋勝人塾
12月19日(木)栃木勝人塾

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販売員・営業マン向けに編集し直した

「日本でいちばん楽しそうな社員たち」の新装版

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この記事を書いたのは
佐藤勝人</br>Katsuhito Sato

佐藤勝人
Katsuhito Sato

日本販売促進研究所 代表取締役社長
サトーカメラ株式会社 代表取締役専務

「「やったことがないからやってみたい」2484号」への1件のフィードバック

  1. さるすべり

    SECRET: 0
    PASS:
    ~夢の扉~
    佐藤さん 、凄いですね!商業界のみならず、教育界に一石を投じる……?!
    佐藤さんの、有り余るパワーと限りない可能性には、ただただ凄いとしか言いようがありません。(生意気ですみません。)
    佐藤さんの使命でしょうか、人を教え導くことは。
    であるならば、不良少年、変わり者、集団生活になじまない、俗に言う、はみ出し者と称される子の気持ちを汲んで理解してあげられるのは、佐藤さんならではかもしれません。勿論、普通の子も。佐藤さん自身が少年時代に経験した、大人や社会、権威に対する不信感や絶望感、そこに有る、分かって欲しい愛して欲しい助けて欲しいを、自身が感じているからです。日本固有の画一的なものでなく、彼らの個性をありのまま認め受け入れることが出来るのではないかと思います。彼らは、かつての佐藤さんがそうであったように、未来の希望そのものです。
    夢の扉が、そう遠くない将来にオープンすることを、心から願います。

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