この2週間
被災地栃木の商人として
何をすべきかを
とことん書かせて頂きました
他の被災地の商人が
このブログを読んで
感動した
商人として
即行動を変えたという
嬉しい知らせも
どんどん入ってきました
そして同志
東京一歩堂店主の
素晴らしい書き込みを
ご紹介させていただきます
一部抜粋
私も電力の消費量を調べたら
やはりエアコンが
大量消費をしていると判り
暖房を消して営業をしています
その代わり
照明は消さないように
それがお客様にとって
安心になりますからね
そしてそれが
批判を浴びるどころか
みんなから感謝されています
しかし残念ながら
現在の日本は
一律「自粛」ムード
被災者の心情を考えると
などともっともらしいことを
言っているけど
ほとんどは
スタンドプレーだと
私は思う
電気や物資を大量に使う
イベントやサービスは
やめるべきだけど
そうじゃないものまで
止める必要などないと思う
東京の一部では
なぜ卒業式が中止なの?
なぜ昼間しか開いていない
動物園までも閉まっているの?
私は戦時中を舞台にしたドラマの
「この非常時にチャラチャラするな」と
憲兵が主人公をいじめている
シーンと同じだと思いました
先日やっと連絡が通じた
東北の友人は
ガソリンも食料も
不足しているけど
そんなこと(自粛)を
望んでいるわけじゃない
と言います
こんなことでは
お金が回らなくなり
いずれ経済危機が訪れ
復興に充てる財源も
確保できなくなってしまうことの方が
心配です
幸い首都圏は
被害らしい被害が無い
批判を恐れて何もしないより
こんな時こそ元気を出して仕事をして
被災者のみんなを応援したい
私たちに出来ること
それは何もしないことじゃなく
出来ることをすることだと思う
「佐藤勝人語録127」
確かに異常なまでの
自粛ムードは感じます
我々のような
元気になった
被災地までもが
いつまでも浸っていたら
経済が回らなくなる
そして復興が遅れるだけだ
よし次の対策を打とう
ヨロシク
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