人は経験が無いから
慌てるのか?
しかし
人は経験がすべてではない
ということを
今回の震災で実感した
私たちだって
みなさんと同じく
大震災の経験は
生れて初めてだ
しかし我々は
慌てずに
行動をしている
それはなぜか?
私の記憶が
確かであれば
1995年の
阪神大震災後
月刊誌「商業界」で
震災における
商人の
あるべき行動的な内容で
故渥美俊一先生の
特集を読んだ
覚えがあったからだ
その時に初めて
震災時に
商人としての
取るべき「善悪」の
行動に
衝撃を受け
感動した覚えがあった
今回の震災時から
この佐藤勝人ブログに
書かれている
私たちが取ってきた
商人としての
あるべき善の行動とは
その時の感動の
うろ覚えだったと思う
たぶんこんな内容で
書いてあっただろう
というのが
当時の衝撃と感動と共に
脳裏に焼き付いていた
だからその時の読んだ
感覚を元に
私たちは
自ら考え動いた
人は経験したから
出来るのではなく
人の経験から
学ぶことができる
経験が無いから
出来ないのではない
人は経験をしなくても
出来ることを知った
ヨロシク
「佐藤勝人語録124」
商人には
フレキシブルさが必要だ
動きながら考えること
考えながら動くこと
そして必ず検証すること
間違えたら素直に認め
一からなのか
そこからなのか
その時々に合わせて
やり直せばいい
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