被災地　栃木県　サトカメは元気に営業しています　1639号

国内観測史上最大

東日本震災

被災地

栃木県

宇都宮は震度６強

我々サトカメは

とにかくラジオの情報と

社内ツイッターを頼りに

情報交換しながら

各店が店を守った

アソシエイトの

商人としての

勇敢な行動に

嬉しかった

こんな災害時に

営業の目的とは何か？

「店は客のためにある」

我々は災害時

何をすべきか？

どういう行動を

取るべきか？

地域の人々は

何に困っているのか？

我々に出来ることは何か？

それに応えるのが

我々の商人の使命だ

被災後

２４時間停電

ガス止・断水

信号ストップ

ケータイも

電話もパンク

その中

一番早いサトカメで

被災から３０分

店前で乾電池を売り始めながら

復旧作業をしていた

昨日もアソシエイトは

早朝から本店をはじめ

全店舗を開け

店外に乾電池を持ち出し

販売開始

店には

次から次へと

人・人・人

行列ができる

１人１人に

声をかけながら

我々は元気もわける

ケータイメルマガ会員に

サトカメ営業の報告

電気が通っている店に

ケータイ充電に来る人も

これらの行動を

地元メディアが

「サトーカメラは

全店舗営業しています」と

放送され

さらに行列をつくる

私は車渋滞にもかかわらず

宇都宮市内の店を

１日かけて巡回

さらに大手チェーンや

他業界の動きを

自分の手と足と目で

現地調査

もちろん商人としての

考え方の違いだが

大手も含め

閉まっている店が

多いのには

愕然とした

地域の方々が困っているのに

テメーは店を

ササッと閉めて退散か？

責任逃れの

デタラメな本部命令なのか？

本部指令がないから

動けない現場なのか？

停電だから

POSが動かないからなのか

しょうがないのか？

それは

聴いてみなければ

わからないが

その前に

商人よ

店は誰のためにある？

今朝も

まだまだ余震がつづく

ヨロシク

「佐藤勝人語録１１４」

何が起きても冷静に

商人としての

自らの使命を果たせ

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