被災地
栃木より
人生の中で半端ない地震を
経験しました
私は丁度
CRT栃木放送
8階のスタジオで
生放送中
私の隣で
栃木県民200万人に
実況中継する
アナウンサー
スタジオは
電源がショートし
暗闇に
それでも冷静にと
実況中継する
アナウンサー
私自身は絶叫マシーンで
慣らされているせいか
半端ない揺れだったのだが
そこまで
怖さを感じることは無かった
その後
荒れ果てたスタジオを
無事脱出し
車に乗り込むと
街中は
栃木県内
56万世帯停電
ガスも水も
信号も何もかも
動かない
車は渋滞
コンビニや
スーパーには
人がごった返し
街中はパニック状態
もちろんケータイも
パンク状態
私は車のラジオで
情報をキャッチしているから
冷静に動けたが
情報が入らない人々は
パニック状態
もちろん栃木県内の
サトカメアソシエイトも
パニック状態に
至りそうだったが
しかし我々には
情報の手段として
社内ツイッターがあった
ツイッターだけはOK
そこで各地各店の状況が
もちろん
お客様を誘導し避難した
そこから
我々は商人として
何をすべきか?
アソシエイトの勇敢な行動に
商人として嬉しかった
停電のため
店外に乾電池を持ち出し
即売を始めた
次から次へと大行列ができる
1人1人に声をかけながら
閉店まで続け
今日も早朝から
店を開け店外で乾電池を売る
営業の目的は何か?
店は客のためにある
我々は災害時何をすべきか?
地域の人々は
何に困っているのか?
それに応えるのが
我々の仕事だ
ヨロシク
「佐藤勝人語録113」
少しずつ電気やガスも
復旧されてきています
今日は天気も良好なので助かりました
ご心配いただき
ありがとうございます
★佐藤勝人直送メルマガ&セミナー案内
必ず入っといてくださいね
パソコンからの登録はこちら
「被災地 栃木 サトーカメラ 佐藤勝人より 1638号」への0件のフィードバック
SECRET: 0
PASS:
私も車のヘッドライトを店内に掲げて、夜遅くまで
無理やり営業しました。同業他社様が営業休止状態
だったのと、近くのコンビニが「レジの電源落ちるまで
頑張ります」という姿勢に負けじとやらせて頂きました。
規制入場させていただいたせいで2時間近くお待たせ
させてしまう方もおりましたが、寒い中文句も言わず
待ってくださり感謝の言葉を述べて下さる方も多く、
そして閉店までずっと残業して頑張ってくれた沢山の
スタッフの頑張りに、何度も涙してしまいました。
地域のライフラインとして、ほんの少しではありましたが
お役に立てたかと思うと本当に良かったです。
全店の被害額も甚大でしたが、人名被害が店で
出なかったことだけでも不幸中の幸いでした。
サトカメの皆様もこれからが正念場だと思いますので
頑張ってください。
SECRET: 0
PASS:
大林さん お互いに頑張ろう
とくに
スーパーマーケットが
頑張ってくれないとね
栃木の商人として
お互いに頑張ろう
ヨロシク
SECRET: 0
PASS:
佐藤さんはじめ、被災地の皆様方には、心よりお見舞い申しあげます。
幸い私ども北陸は、震度3で、そんなに揺れを感じませんでしたが、テレビで、これでもか!と写される、過去見た事もない、悪夢のような映像には、ただただ、言葉を失うばかりです。
自然の牙の猛威の前では、人間の無力さを痛感させられる驚愕のシーンです。
そんな中、「今自分にできること」、その原点的な行動指針のサトカメ流・緊急活動、ただただ脱帽です。
災害時、お店が被災者に与える勇気!
そう考えると、店の新たな役割と責任を感じさせられました。
まだまだ、余震が続き、緊張が続いてるようですので、どうぞお気をつけください。
取り急ぎ、お見舞いまで。
柴田昌孝
SECRET: 0
PASS:
店としての役割
商人としての使命
やるべきこと
情報は遮断され
いつまでも
本時指令を待つのではなく
企業理念の元
各自が現場で考えて
役割を果たすだけ
ありがとう
ヨロシク
SECRET: 0
PASS:
ご無事で何よりです。
山口県も一昨年に大災害があり、ウチも少し被災したので
被災者の状況や気持ちがよく分かります。
今はとにかくやれることをやるしかありません。
SECRET: 0
PASS:
前田さん ありがとうございます
宇都宮は
まだ余震が続いていますが
今はやっと
ガソリンスタンド渋滞ぐらいで
順調に回復しています
ありがとう
ヨロシク