デジカメを持っているのは100人中60人
ということは
サトカメ1店舗は10万人商圏
ということは10万人商圏では
6万人がデジカメを持っていると推定される
そのデジカメを持っている人の中で写真にする人は
約50%の3万人
その写真にする3万人の内訳は
・写真店で銀塩写真に現像プリントする人は1万5千人
・自宅のホームプリンターで印刷プリントする人が1万5千人と半々です
一般的なデジカメ写真の販売シェアなんていうのは
結局ターゲットとするお客様の奪い合い
サトカメは13年連続NO1店として
デジカメ写真の販売シェアは40%も抑えています
それは消耗品的商品でもある写真での
40%の販売シェアというのは
脅威的だと言われています
しかし 当の我々サトカメからすれば
写真店で銀塩写真に現像プリントする人
10万人商圏の中での
たった1万5千人中の
6千人に認めてもらったに過ぎないと感じています
ナンバー1店には変わりなく名誉なことなのですが
そこに甘んじていないのがサトカメ流
その事実を頭と体で知れば良い
と言うことは
商圏内の地域住民で換算したら10万人に対して
6千人とは=たった6%でしか
地域住民には影響を与えていないと予測される
あと残りの94%の地域住民
あと残りの9万4千人の想い出は
写真なんてどうでもいいのか?
と言う論法になるのです
だから経営の仕方によっては
一般論を言うならば
そんな面倒な発想はどうでもいいから
そのターゲットとするお客に
ターゲットとする商品を売って
全国チェーンをつくれば
手っ取り早く成功する
と言われるが
今のところはまだまだ
そんな薄っぺらな商売には興味が無い
だからまずは
この10万人商圏で写真にするという3万人の内の
残りの2万4千人をどう攻めるか
その10万人商圏の住民の内訳は
①デジカメ写真にするけどサトカメに来ないという残りの9千人と
②ホームプリンターで写真にする1万5千人へのアプローチは違うはず
さらに
③デジカメを持っている6万人中
写真にはしないという3万人へのアプローチと
④デジカメすら持っていない写真なんかしたことは無い
残り4万人へのアプローチはみんな違うはずだ
想い出をサトカメ写真に残してもらいたい
同じ商圏で同じ結果を目指しても
同商圏にはお客様が大枠で4タイプ存在します
ターゲット商品をターゲットに向けて売っているだけならば
アソシエイトの存在意味は無い
人はコスト換算しないと経営は成り立たない
しかし 我々のような写真市場の新たな創造
そして写真文化の創造には
必ず商品単品で異常値を叩き出し
そこから単品ずつ
地域に根付かせスタンダード化させるもの
だから人手がかかるもの
だから
アソシエイトへの教育と存在が必要なのさ
アソシエイトの現場での活躍なしに
市場創造は存在しない
ヨロシク
ご案内
たった1枚のチラシづくりで
商品政策から人材育成から販売促進まで
店も企業も活性化する
それが私佐藤勝人流の真骨頂
日本一のチラシプロデューサーが
半日がかりで教え込む
2010年大不況下の
チラシのまき方・見せ方・作り方
「チラシで客数アップみっちり教えます」
セミナー内容
1時間目
今の消費者に対するチラシ その正しい考え方
2時間目
あなたのお店のチラシを診断します(ワーク)
3時間目
あなたのお店のチラシをリニューアルしてみよう(ワーク)
4時間目
まとめ チラシで客数増なくして売上アップはない
講師 日本販売促進研究所 佐藤勝人
日時 2010年3月31日(水)
13時~18時 5時間集中講座
会場 商業界会館2階セミナールーム
東京都港区麻布台2-4-9
(日比谷線神谷町駅徒歩7分)
参加費 25000円(税込)
定員 30名(おかげさまで3月11日現在で
定員いっぱいになりましたが
もう少し入れてくれると思います)
佐藤勝人談
主催 問い合わせ先
株式会社 商業界
出版教育事業第1部
〒106-0041
東京都港区麻布台2-4-9
TEL 03-3224-7488
FAX 03-3224-7404