サトーカメラ西那須野店の
野沢定久店長が
お客様が買った
新装版「日本一のチラシはこうつくれ」(文芸社)に
サインが欲しいということで
店長会に彼が持参してきました
想い起こせば今から7年前
私佐藤勝人37歳の時
2002年6月に初版本発売から1週間で増刷され
アレヨアレヨと言う間に6刷され
そして 2005年7月に新装版に生まれ代わって
ソフトカバーデザインで発売され
新装版「日本一のチラシはこうつくれ」(文芸社)が
発売されました
その新装版に代わってから
今年の夏に2刷
増刷されていました
ということは
7年かけて計8刷
ついにロングランで2万部突破しました
嬉しい限りです
今を想えば
この1冊を書き上げるのに丸3年
佐藤勝人34歳当時1999年
文芸社の理事が
なぜだか特別
私の担当をしてくれました
もちろん あの当時
船井幸雄氏の右腕
宮内亨氏の紹介だったということが
大きかったようです
その理事さんは当時78歳の凛とした方で
若造の私を随分と大人扱いしてくれた
素晴らしい大人でした
その理事さんと食事をした時に私は
いろいろとお話をさせていただきました
もちろん初執筆という不安と
この世界に
ド素人が足を踏み込むという無恥ぶりに
どう理事は思うか率直な意見を聞きました
すると理事はこう答えてくれました
私は長い間 色々な文豪や政治家や
色々な財界人の方々の
著書編集のお手伝いをさせていただきました
そして 経営の神様
稲盛和夫先生の本も手掛けました
またマーケティングの神様
船井幸雄先生の本も手掛けた経験も持っています
お二人とは旧知の中で
今でも親しくさせていただいています
そこで私なりに感じることは
佐藤勝人先生は
若い頃の2人によく似てる
経営の稲盛 マーケティングの船井を
足して割った感じの
類い無い素晴らしい経営感覚を持った
優れたお方です
必ずや商業の世界でも
経営の世界でも成功されることでしょう
と言ってくれました
そこで返した言葉が
無恥の佐藤勝人の返事は
誰?稲盛さんって?
船井さん?あんなお爺ちゃんと比べるの?
足して割ったらって 中途半端じゃね?
最高にありがたいを言葉も台無しでした(笑)
しかし その2人を若い頃からよく知っている
大先輩の言葉には
私佐藤勝人にとって
今でも忘れられない大切な言葉でした
また その言葉のおかげで
当時の佐藤勝人34歳は
プレッシャーとなり
まともに文章が書けない自分に
情けなさを感じ悩み苦しみ
書き上げるのに
3年間をも費やしてしまいました
そこで行き着いたのが
飾らない 作らない キチンと書かない
バカはバカなりの文章で
俺は俺 嫌なら読むな
自分の言葉チックな文章と
本音スタイルに行き着きました
あの3年間の「日本一のチラシはこうつくれ」執筆が
現在の佐藤勝人の
文章表現スタイルを確立させてくれました
ありがとう
そして ヨロシク
「稲盛和夫+船井幸雄÷2=佐藤勝人? 第1150話」への0件のフィードバック
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何度も増刷されるという事は、それだけ佐藤専務のお力が世の中に必要とされているのだと思います。私も昨日、名古屋の同業の知り合いに佐藤専務の本をプレゼントしてきました。
一点集中、私は私なりに突き詰めて、突き進んでみます。
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大林さん ありがとうございます
いつも お世話になります
どんどん突き進んでください
大林さんは迷わず進んでください
ヨロシク
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飾らない自分の言葉で
誰にも媚びることなく
誰にも臆することなく
語れることが、佐藤勝人の強み
即ちイイトコロなんぢゃないでしょうか?
有言実行だから説得力もあるし。
あ、今日は褒めすぎました。(笑)
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ブラボーさん ありがとうございます
人十倍勉強するから
飾らない 媚びない 臆しない
自分の考えを語るんだ
ヨロシク
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今年八月から独立開業して数日前から佐藤氏のブログを拝見させていただいてます
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池田さん ありがとうございます
おめでとうございます
ちなみに何を開業されているのですか?
ヨロシク