「こういうことが出来たらいいなぁ」を
頭で考えそれを自分の構想を
「見える化=IT化」する
例えば毎日接客して
お客さんと相対している
100人の顧客を抱えているとしよう
どのくらいの頻度で来てくれているのか
どんな応対をすれば効率が上がるのか
プログラミングできない人は
自分の経験を積み上げているだけで
それでは勿体無い
一方プログラミングできる人は
その経験を通して
顧客データをインプットして
AIに最適解を見つけさせたり
フェイスブックや
インスタ上で見つけられる顧客情報を
顧客データと連動させれば
インパクトある接客トークだって繰り出せると
考えたりする
プログラミングができるということは
頭の中で新しいシステムを
現実に創り出していく能力であり
現状から経験を活かして
新しい「計画立案」を練るということ
絵を描くことができる
ということ
とくに新人が入ってきたこの季節
何も出来ない新人君を指導しながら
沸々と湧き出る
人材育成のプログラミング
さらに気づかされる
顧客視点のプログラミングと
ワクワクするぐらい
ヤルことが見えてきて
たまらない季節です
第3326号
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この記事を書いたのは

佐藤勝人Katsuhito Sato
日本販売促進研究所 代表取締役社長サトーカメラ株式会社 代表取締役専務




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