■サトーカメラ第一創業期
1964年?1987年 [23年間]
佐藤勝人 誕生?22歳
◎創造期「写真現像の事業化」
父の佐藤勝男が宇都宮市簗瀬町に
写真現像店サトーカメラを設立
私.佐藤勝人は創業18年で入社
兄.佐藤千秋は創業20年で入社
父と母と4人体制の家業へと
勉強不足の私は当時
自分の人生とは「俺は馬鹿だからしょうがない」
「人生とはこういうものだ」と思って生きていた
自分が自分の人生を変えることができるとは
思ってもいなかった
■サトーカメラ第二創業期
1988年?2003年[15年間]
佐藤勝人 23歳?38歳
◎成長期「環境を作る為の規模拡大化」
先祖の土地を担保に大きく借金した
父佐藤勝男はオーナー型社長
従来の写真現像店とカメラ販売店を融合させ
ロードサイド型のサトーカメラ1号店を
佐藤勝人24歳.千秋26歳の兄弟でスタート
写真現像店業界からカメラ販売店業界へ移り
一気に規模拡大を図った
1999年カメラ店業界全国2万店の中で
売上高でベストテン入を果たす(現在は5位)
栃木県内カメラ販売シェア80%を超え
地域一番化戦略の体現者として
業界を超え各界からも注目を浴びる
■サトーカメラ第三創業期
2004年?2017年[13年間]
佐藤勝人 39歳?52歳
◎優位性確立期「事業戦略の策定化」
「想い出をキレイに一生残すために」を掲げ
創業期から続いていた
本業のフイルムを捨てデジタルへ完全シフト
競合店がカメラ販売店から
Eコマースと家電量販店へと移り変わり
価格競争からサービス競争へと舵を切る
第二創業期から続いた
ポイントカード会員の全面廃止
とにかく地域密着型に特化することで
拡大路線を一旦止め
ダウンサイジングを図り
お客様の声に耳を傾ける
「お客様はいつも正しいお客様から学ぶこと」
地域一番化戦略の顧客一体化経営へと行き着く
結果的に
栃木県民のカメラ・レンズの消費量が
全国平均の3倍以上を叩き出し
圧倒的日本一となり
写真文化創造企業として
業界を超え日本を超え
各界から注目を浴びる
■サトーカメラ第四創業期
2018年?2028年[10年間]
佐藤勝人53歳?63歳
◎効率追求期「オペレーション業務の徹底化」
経営者3名+常務3名+執行役員6名の体制を敷き
創業55年の叡智を集結し
いよいよ第四創業では
しがらみも業界もフラットに捉え
サトーカメラとして創業55年の「選択と集中」
「市場から求められていること」
「私たちが.やりたいこと」
「私たちが.できること」
「私たちが.やらなくてもいいこと」
純粋に市場と向き合い
私たちが原点回帰し
「写真に対する常識を変え
日本.アジア.世界を変える」
このビジョンに向けて
いよいよ本気で動き出します
第二創業期から柱となってきた成功体験
カメラ販売小売業から脱皮することで
本来のサトーカメラに求められている
事業内容が再定義されていく
1.写真現像業(第一創業期から続いている)
2.写真館業(第一創業期から続いている)
3.撮影会業(第二創業期から続いている)
4.セミナー業(第二創業期から続いている)
5.撮影旅行業(第三創業期から続いている)
というような
斬った張ったの小売業モデルから
本来の写真を中心とした
サービス業型ビジネスモデルへと
人が人と語り合う
労働集約型ビジネスモデルの
追求へと挑みます
2028年までに日本国内を含む
アジアで10社?100社と業務提携
1000店舗体制を築き
「地域の人々の想い出をキレイに一生残すために」
「お客様の想い出に寄り添うアソシエイトを育て」
「地域に根ざした合理的な店づくり」
他国や他業界でも手本となるような
新しい形のチエーンストアづくりに
挑戦します
ヨロシク
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