日本国内のみならず
中国でもインドでも
アジアでもアメリカでも
ネクタイを締めない
ジャケットは羽織るが
Tシャツにデニムという仕事着に
ビジネスの勝ち方という点でも
プライドを持っています。
そのサトーカメラの仕事着が
Tシャツにデニム姿になったのは
今から33年前
私が19才の時
元々はカジュアルファッション系の
アメリカンカジュアル(通称アメカジ)
のようなショップをやりたかった
というのもありましたけど
高級品を扱うカメラ店の仕事着は
常識的にスーツだった時代でした。
だからこそ
ラフなスタイルで
サトーカメラを営業し
爽やかさを演出したものでした。
今ではカメラ店でTシャツにデニム姿は
珍しくはありませんけどね
官公庁関係の法人営業にまで
Tシャツにデニム姿というのだから
当時は信じられない
スタイルだったのだと思います。
法人営業での
Tシャツにデニム姿というのは
相手に失礼だろう
如何なものか?ということで
現在の法人営業部は
スーツで営業に回っているらしいんだけども・・・・
わかってないよなぁ・・・・
私が若い頃Tシャツにデニム姿で
官公庁を法人営業で回っていた時
必ずと言っていいほど
何人かのおっちゃんが
親しげな顔をして
私のところに声をかけてくれました。
「兄ちゃんいいなぁ?涼しげで」と
「休みか??」
「仕事でその格好か!いいなぁ?」
「いい会社だなぁ?!羨ましいなぁ?」
「俺も休みの時はそういう格好してるんだよ」と言って
私のところに声をかけにきてくれたものでした。
するとタバコ休憩をしながら
ジュースまで奢ってくれて
飲みながらの雑談でした。
大体どんな会社や部署に行っても
Tシャツにデニム姿の私に
声をかけてくれるような人が
仕事をくれるものでした。
それは
私という営業マンの人間性や
本質を見抜いてくれる方々なのだと
あとあと気づかされました。
スーツ姿でなければ失礼だとか
身嗜みで取引先を選ぶなんていう人は
目の前の営業マンなんて
端から見ていないんですよ
そういう人ほど大手や大企業という
箔が付く肩書が大好きなので
私たちみたいな中小企業になんかに
仕事なんてくれないんですよ。
だから私は
Tシャツにデニム姿で颯爽と
法人営業を回ってると
興味を示して声をかけてくる人
本質を見抜いてくれる先輩たちが
可愛がってくれたんですよね
サトーカメラらしいというのは
Tシャツにデニム姿で颯爽と
NOと言わずに元気に仕事をする姿
店も本部も法人営業も同じ
私たちのTシャツにデニム姿には
ある意味プライドを持っていますよ。
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