デザインAとBの違い
大多数がデザインAがいいという
多数決ならばそれで決まりだ。
だから多数決では
会社は進展しないのだ。
なぜ大多数の人が
デザインAを選ぶのかを
その心理を知っているのか?
その内訳は
流行っているから
隣や回りがそうだから
雑誌で見たから
そういう理由で
馴染みのある方を
選んでしまうのだ。
では
そのデザインAを
今から取り入れたところで
単なる二番煎じ
単なるモノマネ
単なるコピーにならないか?
それを世間では
ダサいというのだ。
何でもそうだが
一歩先行く
斬新や革新というのは
多数決では絶対に
決められないものなのだ。
だから基本的に
みんなの意見を聞くが
みんなの意見の多い方に
コトを進めろということではない。
多数決の大多数は
変化したくない
変わりたくない
知らないことはやりたくない
今のままでいい
回りがそうだから
馴染みがある
デザインでも経営でも
何でも同じ
大多数の意見通りに動いていくと
目新しさがなくなり
会社は衰退していきます。
一歩先行くと70%が反対して
半歩先行くと60%が反対する
歩調を合わせると50%が賛成して
半歩遅れると60%が賛成し
一歩遅れると70%が賛成する。
ヨロシク
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