第９０９話　学校教育問題

昨日は朝から

サトーカメラ宇都宮本部に

宇都宮市議の先生が

若者向けイベント企画についての相談に見えました。

学校の先生出身だけあって

教育改革に

熱い熱い熱い！！

お互いに意気投合しました（笑）

以前某市の

教育委員会の委員長さんに

逢う機会があったので

そこで佐藤勝人が一言

佐藤勝人「今の時代そんなに子供達が少ないなら

　　　　　　　一クラス２０名ぐらいにすればいいじゃん？」

佐藤勝人「無理やり１クラス４０名にして１学年２クラスにするなら

　　　　　　　１クラス２０名にして１学年４クラスにしたらいいじゃん」

佐藤勝人「たしか某有名先生と対談した時

　　　　　　　その彼は言っていたよ

　　　　　　　２０名までは責任が持てるってね。」

佐藤勝人「どうですか？教育委員長さん？考えてみては？」

某教育委員長「私の時代は一クラス生徒数は５０名でしたから」（笑）

某教育委員長「それより今はコスト削減ですよ！」だって

　　　　　　　　　
ダメだこりゃ（笑）

時代錯誤もはなはだしい！

現場をわかっちゃいない！

それでいて学校経営をローコストに抑えるために

先生を減らせだって？

それでもって体育館や校舎や校庭と

ハードばかりに金かけたって

子供らは変わらんよ。

教育現場は変わらんよ（笑）

お金の使い方間違っていますよ（笑）

今の子供らは

親と学校の先生しか

大人とは接しないのが殆どなんだよ。

だから学校の先生には大人の代表として

子供らにもっと入り込んで教育しないと

子供らは大人から影響を受け

夢をもらい夢を持つのさ

その大人役が学校の先生じゃないのか？

教育改革第１弾一クラス２０名学級

そうなれば先生も１ヶ月に１回は

子供らの家にも顔出せるし

親の顔も兄弟の顔も家庭の状況もわかるわ。

ということで

市議さんも子供らの為にも

良い意味での教育バカになって

次期市長を目指して

真面目に教育改革に進んでちょうだい！

ヨロシク