第８１８話　あの怪物伝説江川卓投手の母校「作新学院」にて！

第１９回作新祭　２００８作新フェス

完全燃焼　「チャレンジ」

あの「作新学院大学」学園祭に！

作新学院大学同窓会主催の

スペシャルゲストとして

サトーカメラ株式会社代表取締役専務　

佐藤勝人の記念講演でした。

いつもお世話になっている

税理士の尾花先生が

同窓会元会長ということもあり

この１２月「SatocameＧＴエンターテイメント」

新事業を立ち上げる

フォークロックデュオ　サイコも同窓生と言うこともあり

もちろんいつもお世話になっている方々ですもの

二つ返事で引き受けさせていただきました（笑）

大人も親も教科書も教えてくれなかったこと！

学校の先生も教授も誰も教えてくれなかったこと！

本当の社会の仕組み

たとえ多少おバカな君でも

この先どうすれば良いのか！？

具体的な佐藤勝人流の

実践型人材育成論を話しました。

基本的には

「私は２０代前半の何もできなかった時から、断らない人生」でした。

相手や上司が君に仕事を頼む時に

私にできないことを頼む人はいない。

自分が少し背伸びすれば出来る範囲の仕事を頼むはずだ。

だから私は頼んでくれた相手の

頼んだ瞬間のその期待を裏切らないように

笑顔で二つ返事ですぐに引き受けます。

そして頼まれた相手の期待以上の行動で喜ばせば良いのさ

それが「感動」でしょう！？

感動や心に響くというのは

単純に相手の期待以上だったからでしょう（笑）

すると相手は次の仕事を持って来たり

周りに紹介してくれるのさ

すると今度は紹介していただいた人の顔を潰さないように

更に佐藤勝人は少し背伸びしてエキサイトするのさ。

するとまた紹介された相手の期待以上の実践をすることで

また次へと・・・

その繰り返しでビジネス本が４冊も出て

その繰り返しで２つの番組のパーソナリティもやらせてもらって

その繰り返しで全国北は北海道から南は沖縄まで

年間１２０本もの講演セミナーを続け

そして個別訪問指導でも

ありとあらゆる業種業態を指導しているわけで

私はそうなりたくて、そうなったのではない。

目の前の相手に期待された役割を

一つ一つこなして行っただけ。

それが楽しいのさ。

自分の人生、

今の自分の小さな価値観で

勝手に自分の人生決めちゃダメさ。

俺が未だに２０歳の頃の夢を追っていたら

なんて小さな人間になっていたのだろうか（笑）

夢を持って突き進んでいる奴は

まずはそれで良いよ

そのまま突き進め！

しかし、

俺みたいにそこまで突き進むほどの夢が無い奴は

デカイ夢見る前に

でかい事言う前に

自分の人生を語る前に

自分の人生に嘆く前に

目の前の相手から依頼を受けた期待を裏切るな！

目の前の相手の期待以上に頑張っちゃえば良いのさ！

相手とは自分以外の人間全部だ！！！！！！

それが自分の人生を

「元気・ハツラツ・楽しく・面白く」

変えていくコツさ

それがもし散々な結果だったとしても

それは引き受ける奴が悪いのではなく

依頼した奴が悪いのさ（笑）

大学の事務局の方々には

「学生向けに、別の時間を作ってお願いしたい」という

「佐藤勝人さんの話で、学生を元気付けたい」という

「佐藤勝人さんの話で、ひとりでも面白い経営者が育ってくれたら」という

嬉しいお言葉を頂きました。

もちろん佐藤勝人は何でもやりますよ。

ヨロシク