第７７１話　サトーカメラ竜宮城店改装中　佐藤太郎店長ヨロシク

この一刀両断ブログにもリンク貼ってある「情報発信で活」

宇都宮出版会議でもお馴染みの

栃木県那須塩原市のホームページ製作会社であり

情報発信コンサルティング　

ＰＲ技術研究会も主宰する中沢智之氏と

業務提携をさせてもらって

少しずつですが

サトーカメラのホームページ改革に乗り出し始めました。

今まで良いも悪いも

PCマニアの担当者さんに丸投げ状態だったのでごめんなさい（笑）

今後のホームページの方向性がようやく定まってきたので

自ら本腰入れてやろうと思っています。

サトカメの星の数ほどもあるサービスを整理しながら説明しながら

栃木県内５１万部撒かれるチラシ広告との連動で

更なる動画による説明とか

栃木県内２００万人のリスナーに向けた

ラジオ番組との連動で

動画を使ったサトカメＧＯＧＯショッピング等々

お客様にとってもアソシエイトにとってもマニュアル的にも使えて

「ホームページ＝サトカメの頭脳」に仕立て上げていこうと考えです。

そして、この夏のサトカメお中元ギフト商戦の時に

急遽地元産のお中元を用意してもらって展開しましたが

その時のまじめな仕事ぶりに感銘を受け

今回の改革を理解してくれそうなブレーンをと思い

純粋にサトカメの上得意様でもある

そう、お客様でありサトカメファンでもある

中沢氏に懇願しました。

少しずつですが協力いただいて改革していきます。

もちろん彼はお客様として不満を突っ込んでくれるのでやりやすいです。

その一端にも彼の理解度が感じ取れます。

その一部で新しくスタートした

「サトーカメラ竜宮城店ブログ」も中々面白いです。

みなさんも見てください。

また、サトーカメラのインターネットショップの店名に

サトーカメラ竜宮城店としようと考えています（笑）

当初描いた

サトーカメラ竜宮城店のストーリーと

佐藤太郎さんと乙姫さまの感動物語をご覧あれ（笑）

あるとことに佐藤太郎という若者が住んでいました。

小さい頃から内気でおとなしく、

いつも１人で遊んでいた太郎さんは

今が楽しければ想い出なんて必要ないと思っていました。

太郎君は生き物や植物が大好きで、

虫一匹でも大切にするとてもやさしい心を持った青年でした。

ある時、海辺で子ガメをいじめている子供達がいました。

太郎さんは子ガメを助け海へ逃がしてやりました。

すると次の日、太郎さんのところへ親ガメがやってきました。

「太郎さま、昨日は私の大切な子供を助けてくださって本当にありがとうございます。

　お礼にそれは楽しい楽しいサトカメ竜宮城へお連れ致しま～す。」

太郎さんはワクワクしながらサトカメ竜宮城へ案内されました。

そこにはとてもかわいい乙姫さまをはじめ、陽気な仲間達がいっぱいいました。

乙姫さまは「楽しい想い出をいっぱい作って、幸せに暮らしてくださいね。」と言いました。

そして、乙姫さまと太郎さんはサトカメ竜宮城でそれはそれは楽しい日々を過ごしていました。

あまりにも楽しくて時間の経つのも忘れてしまった太郎さんは、

ある日ふと昔のことを想いだしました。

お父さん、お母さん、そして友達に、自分の住んでいた町・・・・

とても懐かしく思うようになりました。

そして太郎さんは乙姫さまに言いました。

「乙姫さま、僕はお父さんお母さんそして友達が懐かしくてたまらないのです。どうしても帰りたいのです。」

悲しいけれど別れを決心した太郎さんに乙姫さまは１冊のアルバムを渡しました。

そして乙姫さまは太郎さんに言いました。

「太郎さま、サトカメ竜宮城での楽しい生活が懐かしくてたまらなくなったら、

そして、寂しくなったらこのアルバムを開いてください。

きっと元気と勇気と希望が湧いてくることでしょう。」

太郎さんはその１冊のアルバムを受け取り親ガメに連れられて元の町へ戻ってきました。

しかし、どこを探しても、お父さんもお母さんも知っている人も友達もいません。

なんと、太郎さんはサトカメ竜宮城で何十年も過ごしていたのです。

楽しいひと時は時間が過ぎるのも早いもの・・・・。

急に寂しくてたまらなくなった太郎さんはサトカメ竜宮城での楽しい生活を思い出しました。

そして、乙姫さまからもらった１冊のアルバムを開いてみると

その１枚１枚の写真にはサトカメ竜宮城での楽しいひとときの想い出がたくさんたくさん写っていました。

太郎さんは乙姫さまから頂いたそのたった１冊のアルバムで

そこに残っている大切な大切な１枚１枚の写真のおかげで

ミルミル寂しさなんて吹っ飛んでしまいました。

そこで太郎さんは、

はじめて「想い出をキレイに一生残すこと」の大切さを知り

その大切さを町のみんなに知ってもらおうと一大決心をしました。

そして翌年

「想い出をキレイに一生残すこととことんこだわる専門店」

サトーカメラ（通称サトカメ）をオープンさせました。