第７１９話　同文舘出版主催　第３回宇都宮出版会議にて

先日の新潟県新潟市西蒲区商工会連絡協議会

セミナー開催事業

若手後継者合同研修会開催のために

新潟県燕三条駅で下車したら

偶然その時間に改札口で

船井総合研究所の若手経営コンサルタントの２人に行き会った。

佐藤勝人「おう！お前ら！偶然だな！」

シニアコンサル「エッ、佐藤さんお久しぶりです！」

佐藤勝人「そうだ！同文舘出版の古市さんのところの執筆は進んでるの？」

シニアコンサル「はい、今年中には書き上げる予定です。」

シニアコンサル「うちのチーフコンサルタントのＤ君です可愛がってやってください」

佐藤勝人「そうか！中々イケメンだな！」

シニアコンサル「Ｄ君、あのサトカメの佐藤さんだ！お前も知ってるよな！」

チーフコンサル「ハイ、存じ上げております。」

佐藤勝人「そう！ありがとうね！」

シニアコンサル「私はいつも思うんですけど、うちの経営戦略セミナーは
　　　　　　　　　　なぜ佐藤さんを選ばないんですかね？」

佐藤勝人「そりゃあだめだよ！今の社長はエリート気取りしているから

　　　　　　俺みたいな見た目が悪いのは会社のイメージを崩すからね。

　　　　　　内容より身なりと肩書き地位と身分重視なんだよ」（笑）

佐藤勝人「それにしても、この日に、この時間に、ここで行き会うとは面白いね！

　　　　　　俺も頑張るけど！お前も頑張れよ！早く会社辞めて独立しろ！

　　　　　　君の力量と能力なら今の会社の看板が無くなったら

　　　　　　もっと仕事が増えるぞ！もっと成長するぞ！もっと見識が広がるぞ！」（笑）

佐藤勝人「余計なこと言ったな！時間なんで、またな！」

ここで先日行われた

第３回宇都宮出版会議の報告。

今週の月曜日は店長会議後

第３回宇都宮出版会議

２００８年８月４日（月)　午後１時～午後４時

サトーカメラ宇都宮本店２階会議室にて開催されました。

佐藤勝人の４作の著書のうちの２作

「チラシで攻めてチラシで勝つ」

「佐藤勝人のエキサイティングに売れ」でも

大変お世話になった

私が尊敬する

同文館出版株式会社の

ビジネス書界の重鎮・古市編集部長様をお招きし

こういう本を執筆してみたいとう考えをぶつけます。

そのあなたの考えを

どうやってビジネス書にするべきか

私を含め古市編集部長様を含め

参加されたみんなで考え議論し合います。

勘違いされては困るのは

ビジネス書とは決して天狗になって書くものではない。

あなたの商品を客観的に知る

あなたの技術を客観的に知る

あなたの得意技を客観的に知る

自分の棚卸と過去の整理をキチンと論理的にまとめ上げる。

これが「深化＝真価＝進化」の極意だから書くのです。

書かせるのです。

自分を棚卸するから自分の本物の価値に気づくのです。

それが進化の始まりなのだと思います。

迷ったら新しいことを探す前に自分をキチンと整理しろ

答えは自分の中にしかない。

俺たちは小説家じゃないんだ、作り話を書くわけじゃない。

自分のやっていることを整理しまとめ上げ文章化する

これがあなたの人生にもすごく役に立ちます。

誰でも参加すればわかります（笑)

いい気になって本を執筆する人もいるとは思いますが

少なくても宇都宮出版会議に集まった私たちは

そんな次元の低い話では有りません。

自分たちの成長が会社のため、部下のため、

お客様のため、家族のため、自分のため、社会のため。

そんな骨太な経営者を求めて、

わざわざ足を運んでいただき

こんなに真剣に執筆者候補に向き合って

気づかせ育て考えていただける

編集部長様は日本広しと絶対に絶対にいません。

ましてはこんなチャンス絶対にありえません。

このブログ読者様、

地元栃木の変人、

さらに、同志、全国の友人知人が

この「宇都宮出版会議」から

１人でも多くの方々に

ビジネス書出版全国デビューの

チャンスをつかみ取ってもらいたいものです。

皆さんの夢を叶えながら

私の個人的なささやかな夢も叶えたい。

それは、みなさんの著書に「推薦文デビュー」をしたい（笑）

ちなみに昨日の第３回に参加された方は

・税理士事務所の先生様

・コーチングの先生様

・コーチングの女性先生様

・繁盛割烹料亭の経営者様

・繁盛とんかつ店の経営者様

・繁盛理美容チェーンの経営者様

・繁盛左官業の経営者様

・Ｗｅｂコンサルタントの先生様

・ＨＰ製作会社の経営者様

・人気ＤＪパーソナリティ様

・ミュージシャンのサイコのリョウ様

・繁盛リフォーム業の経営者様

・幼児教育関係の経営者様

・スポーツビジネスの取締役様

あなたも自分の棚卸をしながらの

全国デビューのチャンスです。

そんな書物が社会に役立つなら尚更GOODでしょう。

宇都宮出版会議に顔を出せば

みんなにチャンスはあります。

チャンスは無限です。

もちろん私も充分応援します。

一緒にチャンスをつかみ取りましょう。

同文舘出版　古市編集部長様談

社会ではビジネスに会社に悩み苦しみ迷っている人たちがたくさんいます。

そんな人たちを君たちの力で少しでも助けようよ。

皆さんの技術は間違いなく社会に役立つのです。

妙な謙遜はいりません。

自分だけのものにして閉まって置くなんて

一番セコイ人間のやること。

次回開催予定を今から発表しますので

手帳に書き込んでおいて下さい。

第４回「宇都宮出版会議」

２００８年１０月６日（月)

午後１時～午後４時

サトーカメラ宇都宮本店２階会議室

参加費は無料です。

ヨロシク