第５９０話　新人アソシエイト、いきなりCRT栃木放送インタビュー！

サトーカメラの入社式

栃木県内全域を網羅する

地元の大手ラジオ局ＣＲＴ栃木放送から

午前１１時３０分にサトカメ入社式の

中継取材が入りました！

もちろん真面目な中継取材だったので

アナウンサーさんが

中継の紹介で

４月１日新年度が始まり

栃木県内各地でも入社式が開かれている模様です。

そして、中継取材が入りました！

ＣＲＴ栃木放送でもお馴染みの

カリスマ経営コンサルタントかっちゃんこと佐藤勝人氏の

サトーカメラの入社式に中継がつながっているようです。

という乗りのいい振りできたので

サービス心旺盛な私は

自分の番組のように

超々大ボケかませて始まらせて頂きました。（ごめん)

その後、マイクをバトンタッチして

真面目に北条執行役員の

元気のいい取材と共に

新入社員８名一人一人が

堂々と元気に抱負を語るという

中継取材の

ご褒美がつきました。

CRT栃木放送様

本当にありがとうございました！

そして入社式に

私佐藤勝人は、何度も何度も言う！

偉大な工業国日本は

メーカー的思考の元

規模の論理ばかりが持て囃され

すべてが大量生産大量販売による

コストを下げていく論理ばかりが中心だったと思います。

これが私が言うことの一般論的発想！

その規模を拡大をすることにより

経営管理コストや

マネジメント効果は確かにでることでしょう。

しかし、そのための規模拡大には

徹底した管理体制が敷かれ

それが表向きとは裏腹に

行き過ぎた労働階級？という

奴隷的制度？が生まれ

それが急激な規模拡大にも

貢献してきたのも事実でした。

しかし、自然と官僚主義を生み出す

土壌を作り上げてしまいました。

その官僚主義が悪いのではなく

その官僚主義では

マーチャンダイジング上

お客様に対する効果など

殆ど期待できないということです。

規模の拡大ばかりを追い求める

一般的な日本の小売業やサービス業や飲食業は

どこへ向かおうとしているのか？

不思議に感じます。

直接お客様を相手にする

小売業やサービス業や飲食業では

規模が大きくなり過ぎるということは、

こと商品政策上、

マーチャンダイジング上では、

お客様にとってはマイナス面が多いということです。

私達は生産するメーカーとは違い

お客様を相手にする

小売業やサービス業や飲食業は

規模が大きい方が良いということは

どこにも無いことを知って欲しい。

私達サトカメのこだわりは

地域に根ざすから

地域を限定するから

商圏を限定するから

商品を限定するから

柔軟でスピーディーな個の力が求められるんです。

お客様はカメラが欲しくてカメラを買うのではない。

想い出をキレイに残したくて

その道具としてカメラを買うのです。

その為に私達は

上司の顔色を見て仕事をする人は

たった一人もいません。

お客様を見て

お客様の想い出をキレイに一生残すために為に仕事をする

これは私達のキレイ事でもなんでもない！

私達サトカメアソシエイトにとっての「普通の行動」なんです。

それが、「元気・ハツラツ・楽しく・面白く」仕事をする

サトカメ流のコツなんです。

とりあえず

ようこそ

元気な新人アソシエイト諸君

おめでとう！

そして、

これからヨロシク！