先日同席した
となりの
威張った
経営コンサルタントの先生の
先生面に学ぶ!
何万もの能力が世の中には存在する。
そのたった1つの得意とする能力を身につけ
それを人は才能という。
その能力を持って
人に教える場合に
相手からは先生と呼ばれる。
だからといって人より偉いわけでも無い。
だからといって人間的に優れているということではない。
そのたった1つの能力を
他の能力を持っている人に教えるだけです。
何万もの能力が世の中に存在する中で
自分は
その中のたった一つに集中し
そのたったその一つに
時間を積み重ねることで
才能を育て
その才能については
他の人よりも時間を掛けているから
積み重ねた分だけ優れているから
教えることが出来るだけ。
しかし、
それ以外の才能は能力は
自分は他の人よりも
時間を掛けていない分
能力も無ければ
優れてもいない。
だから永遠に自分の未熟さを知る。
だから、自分の得意の一番以外は
すべて他の能力保持者に
素直に学ばなければならない。
自分で自分を認めているから
他のことに素直になれるのかもしれない。
だから、勝手に素直になれるだけ
それらを知っているから
それを謙虚というのかもしれない。
しかし、人はそのたった1つの才能で
自分は万物の長だと勘違いするから
他のことにも傲慢になるのかも知れない。
たった1つの得意一番のあなたの才能に対しては
たとえ傲慢になっても良いでしょう。
だからと言って、
あなたが人間的に偉いわけではない。
あなただけが人間的に凄いのではない。
スポーツで言うならば
100メートル走で日本一になったところで
それは凄いことだが
だからと言って人生のすべてを極めた面するな!
だからと言ってスポーツすべてを極めた面するな!
スポーツの世界にはあと何万種類のスポーツがある?
その各世界に日本一が1人ずついるのさ。
それを知ったら
すべてのスポーツで日本一なんて
なれるわけが無いことを知れ!
だから、あなたは何の競技で日本一になるの?
そして、あなたは何の日本一と組めば商売できるの?
「第383話 経営コンサルタントの先生の先生面に学ぶ!」への5件のフィードバック
SECRET: 0
PASS:
今日は朝から大阪出版会議!
ヨロシク
SECRET: 0
PASS:
本のタイトルが浮かびました(^^)
「中小店こそ エキサイティングに勝ち進め!」
「中小専門店のためのエキサイティング戦術集!」
「中小店こそ エキサイティングに生きましょう!」
「Brabo! 中小専門店 エキサイティングに勝ち残れ!」
「いくぜ! 中小専門店 合言葉はエキサイティング!!」
小学生の時、交通標語で最優秀賞をいただいたことがありますが
・・・プチ自慢です~(笑) 本のタイトルって難しいですね(^^;)
SECRET: 0
PASS:
横から失礼します。
「中小店こそ エキサイティングに勝ち進め!」が、一番普通ですが、しっくり来ると感じました。
「勝ち進め」ということは、勝ち進む相手がいるのでしょうか。
でしたら「大手チェーン店がうらやむ中小店エキサイティング戦術」なんてのはどうでしょう。(失礼! 2番目から少しいただきました。)
SECRET: 0
PASS:
ワタナベさん ありがとう(^^)
「勝ち進め」には相手がいるというよりも、勝って驕って止まってしまわず
日々進んでほしいという思いでつけました。
ライバルは自分を奮い立たせる存在ですからね。
日々一歩でも進んでいく(成長する)イメージです。♪
パクリ、いや改良案 大賛成です!!
私のアイディアでピンとくるものがあったら使って下さい。
みんなで考えたアイディアが本のタイトルになったら楽しいですよね~。
SECRET: 0
PASS:
いいじゃない!