先週末は
アジア最大の
サイクルロードレース
ジャパンカップが
宇都宮市内の一般道を封鎖して
壮大なスケールで開催された
宇都宮市内も
全世界全国から集まる
観客でごった返し
そんな中の土曜日
名古屋の某社社長さんが
宇都宮に泊まりに来ている
というので
一緒に飲もうということになった
駅前のホテルまで迎えに行く
どこか居酒屋で一杯と思い
宇都宮駅周辺を2人で歩く
そうだ
うちの娘
学生の「なっち」が
バイトしている
大通り沿いの
地域一番の
繁盛居酒屋に
行ってみようと
いうことになった
案の定
ましてはこんな日に
予約もしていないので
すでに満席で完全に
入れない
そこで佐藤勝人
店員さん「申し訳ございません
本日は満席で
席ご用意はできません」
佐藤勝人「どのくらい待てばいいの?」
店員さん「この混み具合では
時間は指定できません
またのお越しを願います」
佐藤勝人「ここに「なっち」いるだろう?」
店員さん「はッ?」
佐藤勝人「俺はなっちパパだ
なっちのパパだ
席を用意してくれ?」
店員さん「はッはい 店長呼んできます」
えっマジで?(笑)
ちょっと冷やかしのつもりで
言ったんだけど(笑)
そこへ店長登場
店長さん「どうしましたか?」
佐藤勝人「俺がなっちパパだ~
今日は名古屋からお客様が来ている
なんとか頼むよ店長~
俺はなっちパパだ~」
店長さん「それは申し訳ないです」
やっぱり
これだけ混んでいたら
やっぱりダメか
と
思った
その瞬間
店長から
想像もしていなかった
言葉が返ってきた
「スグに席をご用意させて頂きます」
えっマジで?
入れちゃったよ(笑)
しかも相席とかじゃなく
キチンと席を
別に用意して頂いた
ラッキー
おかげさまで
名古屋の社長とは
気持ちよく飲んで話して
ワイワイガヤガヤ
2時間が過ぎ
学生バイトなっちが
やっと我が席に登場
一生懸命笑顔でハキハキ
仕事をしている
我が子の風景は
立派なものだ
イイものだ
そして帰り際
靴を出して
私たち2人のお客さんを
送り出すなっち
なっちパパとしては
今日世話になった
この地域一番の繁盛店のために
なにか返そうと思い
帰り際
そのホールで働いている子たちを
全員呼び出し
最後私から
お礼の一言
佐藤勝人「お前ら~俺がなっちのパパだ
なっちをヨロシク頼むぞ~
お前らわかってんだろな~
俺がなっちパパだ~」(笑)
そんな酔っ払いおやじ相手に
みんなが笑顔で送り出してくれた
学生や若い子たちが
一生懸命働く場があるって
イイものだ
言葉使いや
目上の人に対する対応や
挨拶や気配り目配り心配り
お金もらって
イイ勉強させてもらっている
こういう地域の繁盛店で働ける
学生や若い子たちは幸せモノだ
キチンと教育が行き届いていて
お客様も席数もハンパない
素晴らしい
繁盛店だった
やっぱり学生バイトは
地域一番の繁盛店に限るね
ヨロシク
「佐藤勝人語録334」
グチャグチャ抜かすな
やるのかやらないのか!
ただそれだけだ
★「第2回とちぎ勝人塾」だけは
佐藤勝人の地元えこひいき企画として
参加は栃木県内の企業様限定です
日 時 10月27日(木)13時~17時
会 場 サトーカメラ宇都宮本店2階ホール
お申し込みは
事務局 炭田恵崇
y.sumita@ad-sentsu.co.jp
★九州地区で開催の
福岡県博多での
「第1回はかた勝人塾」開催
全国どこからでも来ればいい
日 時11月15日(月)
★東海地区で開催
岐阜県各務原市で開催
「第1回ぎふ勝人塾」
日 時11月21日(月)
詳細は後日
★全国各地でも地元で
主催希望者の方々
主催希望及び
お問合わせ募集してます
★同文館出版主催
第17回宇都宮出版会議
と き 11月1日(火)
13時~17時
会 場 サトーカメラ
宇都宮本店2階ホール
参加費 無料
ビジネス書を出したい
全国デビューしたいという
志の高い人集まれ
同文舘出版株式会社
ビジネス書編集部
津川 雅代
TEL:03-3294-1802
E-mail tsugawa@dobunkan.co.jp