昨年の8月上旬から
現場のアソシエイト全員が
毎日毎日たった三行程度
現場で起きた
報告や気づきや
新たな提案を
アソシエイトのケータイから
経営者のPCメールする
「三行提報」を
始めました
現場も面と向かっては
言えなくても
アソシエイト1人1人が
問題に気づき考え
自らの頭で考え提案をする
想像以上に
現場の声が
ダイレクトに経営者まで
聴こえるから
変わるのが速い
とにかく早い
さらに9月下旬から
ダイレクトに
全アソシエイトがわかるように
今まで経営者に直で送られていた
「三行提報」から
「社内ツイッター」に変更しました
今までの「三行提報」を
アソシエイト全員が
同時に見られるようになりました
気づき考え
報告し提案する
150名のアソシエイト
1人1人が色々な立場や
色々な視点から
毎日考える
またそれらの情報を
いつでも受けられ
いつでも見られる体制になって
早4ヶ月
即断即決で
新たなサービスが
現場からバンバンスタート
各部門の問題も現場から
筒抜けで提示されるからいい
その返事も
みんなに見られているから
遅れるわけにはいかないからいい
また部門外の現場の問題は
みんながフォローし答えるからいい
そして即断即決だからいい
「三行提報」スタートして丸5ヵ月
「社内ツイッター」に改善して4ヵ月
とにかくダイレクトで
鮮度がいい
その日その時に
起きた問題が
その場からの情報だからいい
今では手放せない
サトカメ革新の
最高の兵器になりました
ヨロシク
「佐藤勝人語録64」
組織における現場情報は
すべてが中間管理職による
主観的な編集になってしまうのが組織
さらに経営者まで吸い上げるのに
1週間から1カ月もかかる
その事実は変えられないんだ
★同文館出版主催
ビジネス書出版への道
第14回宇都宮出版会議
日時 2011年2月1日(火)
13時~17時30分
会場 サトーカメラ宇都宮本店
2階ホール
参加費 無料
参加申し込みはこちら
〒101-0051
東京都千代田区
神田神保町1-41
同文舘出版株式会社
ビジネス書編集部
担当 津川雅代
TEL:03-3294-1802
FAX:03-3294-1807
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