先日は宮崎県高鍋市へ
高鍋商工会議所
専務理事 岩切泰彦氏
中小企業相談所
所長 堀口良二氏
経営指導員 林 賢治氏
そして高鍋市の重鎮
御手洗精一郎税理士が
元気に出迎えてくれました
ありがとうございます
演壇のバックには
講師名が書かれた垂れ幕
そこには
「伝説の販売プロデューサー」と
でかく書かれていました
少し恥ずかしかった(笑)
販売プロデューサーかぁ~?
まあ伝説ではなく
現役ですけどね(そこかよ)
では
販売プロデューサー
ということで
ならば
価格戦略から
いきなり斬り込む
売上高とは
客数×客単価で
決まります
商圏内客数を増やすこと
=それが地域密着度です
あなたの街
商圏人口2万人で
年間何人のお客様が来店されますか?
月間何人のお客様が来店されますか?
週間何人のお客様が来店されますか?
1日何人のお客様が来店されますか?
どんな商売でも
客単価と客数を考えますが
客単価を上げることによって
客数を伸ばしていくビジネスは
存在しません
客数とは
顧客の獲得数×来店率
各店舗に何人のお客様がいて
何日に1度の割合で
それぞれのお客様に
来店してもらえるかという
掛け算になり
これによって客数が
変わってきます
どんなに素晴らしい
プロモーションを打っても
リピーター率を左右する
という点に関して言えば
商品の品質と
接客サービスと
店のクリネンスと補充発注を
現場が徹底できるかという点
以上はありません
その上で
どういう価格を設定すれば
最大の顧客が得られ
最大の利益に結び付けられるか
価格戦略とは
商品原価や
コストからの
上積みではない
こうした客数の増減との
相関関係中で捉えられるのです
だから地域によって
当然価格が変わるのです
ヨロシク
「佐藤勝人語録」
人口が少ないと嘆く方がいますが
1万人も住んでいれば充分商売できるよ
その1万人の地域の方々全員に
あなたの商品を使って
潤ってもらおうと
考えた事あるか?
地域住民=お客様
無しに商売は無い
商品と地域をつなげよう
そこに学びがあり
深さがあるんだ
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滅多に送らんから入っといてね
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