産経新聞11月21日号に
どでかく掲載されました
一部抜粋
教材は自分「夢かなう」
教壇に立つミュージシャン
清水孝宏32歳
ジーパンに
キャップをかぶり
ギターケースを片手に
現れた「先生」に
生徒たちは
目を大きく見開いた
「先生」は
驚きと期待で顔を輝かせる
子供達を見渡し
うなずいた
授業の始まりだ
サトーカメラが
社会貢献活動の一環として
実施する「夢授業」
プロのミュージシャンが
学校を訪問し
講話や演奏を通して
夢を持つことの大切さを伝えようと
平成21年夏から始まった
音楽活動の傍ら
「夢授業」の先生役を
務めるようになったのは
21年秋
ラジオ番組などで共演する
サトーカメラの
佐藤勝人専務の誘いを受け
初めて教壇にたった
中略
高校時代の夢は教師
大学では会計士を目指した
しかしサークル活動で出会った
音楽が人生を変えた
中略
大学卒業と同時に
音楽の世界へ飛び込み
1年後
東京の芸能事務所に所属
デュオで念願の
CDデビューを果たした
しかし 21年秋に解散
中略
音楽の道を志してから
これまでを
波瀾万丈の
10年間と振り返る
10年前の夢をかなえて
今はその上にいると
実感している
たくさんの苦労も
今では笑い話だ
中略
教えるだけではない
授業を通じて
子供たちから教わることが多い
その「夢授業」は
教員や保護者の間でも評判を呼び
県内各地から
依頼が舞い込む
「子供達には夢を夢で終わらせず
目標に変えて欲しい
その手助けができれば」
「先生」は今日も夢授業の教壇に立つ
佐藤勝人語録
ミュージシャンも
個人商店主と同じ
常に学び続けなければ
常に勉強し続けなければ
お客様に飽きられるだけ
あなたの商品もサービスも楽曲も
お客様との感性から離れれば
売れないだけさ
だから
買ってもらいたいお客様に
自ら近づいて
自らの実践で
素直に学べばいいじゃん
ヨロシク
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滅多に送らんから入っといてね
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