同文館出版主催
宇都宮出版会議から
4人目の全国デビューを果たし
アマゾン全国ランキング
堂々1位を獲得した
著者 山添利也氏
「200メートルの
行列ができる繁盛店はこうつくる」の
発売を記念し
出版記念セミナーが
昨日東京渋谷のアイビーホール
青学会館で開催されました
アイビーホール青学会館は
私佐藤勝人が
13年前初登壇デビューの会場でした
その13年前当時の様子が
今は亡き小林孝志氏のブログに
掲載されていましたので
一部抜粋
はじめて佐藤勝人さんと会ったのは
船井総合研究所に入って
まだ1年目の時
当時31歳だった私は
先輩のセミナーの
受付手伝いをするために
東京の青山学院大学内にある
アイビーホールに行きました
そのときのゲスト講師が
当時はサトーカメラの常務だった
佐藤勝人さんです
開演前に
プロフィールを見て感じたのは
栃木という田舎で
32歳の七光りおぼっちゃんが
気張っているんだろうなぁ・・・
そんな程度でした
すると第1講座がはじまる
5分前になっても
会場に現れない
会場では先輩が慌てふためき
講座の順番を入れ替えたりと
大騒ぎ
社会人のクセに
時間も守らないなんて
サイテーな奴だ
私はそんな風に
彼を決め付けをしていました
そして予定時間から
1時間後に現れた佐藤勝人さんは
Tシャツにジーンズ
スキンヘッドに
ベースボールキャップ
ど派手なネックレスにピアス
サングラス姿で
これまたガラの悪い
茶髪の若者を7人ほど従えて
会場入りしました
まるでヒールの
プロレスラーの入場シーンです
正直 度肝を抜かれました
そして 60名以上入った
満員の会場で演壇に立つと
まるでラッシャー木村のような
マイクパフォーマンス
それは第1講座船井総研の
次長の話をぶった斬り
自らのマーケティング論を
予定時間を30分以上オーバーして話しまくり
いや叫びまくっていました
中でも印象的だったのは
「俺は今日ノーギャラなんだよ
だから誰にも気を使わず
好きなことを喋ってやる」
まさにその通りの内容で
話し終わると
満員の会場からは拍手喝采でした
あとで聞くと
それがセミナーデビューだった
といいますから
やはりタダモノではありません
講演後も灰皿を囲んで
茶髪軍団と
ゲラゲラ笑いながら話しています
出席者の誰も
名刺交換ができる雰囲気ではなく
不良軍団の集会状態でした
これも後で分かりましたが
茶髪軍団は全員店長でした
そのセミナーの1週間後に
上司の宮内亨氏に連れられて
サトーカメラに連れて行かされました
正直あんな変な人と関わるのは
いやだと思っていましたが
これが運命を変えたといっても良いと思います
そこから私の人生が大きく変わっていきました
そして あの男を手のひらに載せてしまう
宮内亨の大きさもはじめて知りました
それ以降 年齢も近く
流通業出身ということもあって
私は佐藤勝人さんには
本当によくしていただきました
私の主催するセミナーにも
何度も出ていただき
夜な夜な話を聴かせてもらいました
それは「エキサイティングに売れ」で
書かれているような内容です
色々なことがありましたが
気がつくとはじめて出会ってから
早くも10年の歳月が過ぎています
いまだに付き合いが続いていることも
不思議な感じもしますが
きっとどこか似たところもあるようです
常に相手と真剣に向き合い
一切手を抜かず
徹底的に本気で勝負する
それが佐藤勝人さんから学んだことです
サラリーマン時代は
言葉では分かっても
実践には結びつきませんでした
ようやく今 経営者になって体得できました
佐藤勝人さんも10年経って
随分と丸くなって
常識もついて
相手の立場も理解してくれるようになりました
それでもなお
異常に刺激的な男です
これからは私からも
刺激を与えられる
そうした関係になっていけたらと思っています
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基本的には緊急情報とか
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「青学会館 13年前 そこに隠された歴史が 1376号」への0件のフィードバック
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佐藤さんの講演が東京で開催!
しかも、山添氏のお話も聞ける!
本来ならば願ってもないチャンスなのに、
諸々の事情で行けなくってすみません。
いや、とっても残念。
一歩堂もやっと人を雇いました。
新入社員が育てば、店を任せて勉強しにゆく機会も増えるはず。
これを目標に日夜がんばります。
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ペイイチさん ありがとうございます
一歩一歩進んで良いですね
次の目標をクリアしてください
ヨロシク