祝　しもつけ写真大賞　簗瀬小学校クラス会　1373号

栃木県内最大の発行部数を誇る

地元紙　下野新聞

あれは４月１４日号

朝刊１面トップを見て

下野新聞社と　

とちぎ生涯学習文化財団主催

第１３回しもつけ写真大賞展

そして　後援が栃木県に　

栃木県カメラ商組合

栃木県写真家協会

簡単に言えば

栃木県で一番大きい写真大賞

その中で今年は

６４２人から２１６５点の応募があり

入賞作６１点が選ばれました

何よりうれしいのは入賞作品の

３分の１以上は

サトカメをご利用いただいている

お客様が入賞者だから嬉しい

さらにサトカメの超お得意様が

大賞と準大賞を抑えたところが

また嬉しい

そして何と言っても

今回の極めつけは

大賞を獲った

宇都宮市の松岡明直さん（６６才）とは

私佐藤勝人が

小学校５年６年の時の

担任の先生だったから

超ビックリ

１０代の頃の私佐藤勝人に

多大な影響を与え

彼との出会いで

私は子供心に

松岡先生のような

何でもできる　何でもやる

常に子どもたち目線で

ユーモアたっぷりの生き方に

夢を見させてもらった

エキサイティングな先生でした

毎日松岡先生から教わった

授業以外の余談話
（難しい事を面白おかしく解釈してくれた）

親に向かって得意気に

面白おかしく話していたことが

佐藤勝人の原点なの思います

今でも松岡先生は

ズッ～と　サトカメでカメラを買ってくれて

写真もプリントしてくれて

いつも宇都宮簗瀬店を

利用してくれています

よく店でも行き会います

しかし　小学校卒業後

１度もクラス会をやったことが

ありませんでした

こんな目出度い事はないので

小学校の同級生が３５年振りに集まって

松岡先生の下野写真大賞祝いを

昨夜やりました

みんなで先生に贈ったものは

大賞作品を入れるための

「オリジナルオーダーフレーム」を

制作しました

３５年振りの再会に

ワイワイガヤガヤ

集まった仲間は

医者に銀行マン経営者に国税局に

とにかく小学校時代の悪さ話に花開き

酒を飲み「卒業アルバム」を開きながら

当時の記憶を先生と辿りながら

当時の裏話で腹を抱えて笑いました

私佐藤勝人は

「小学校の時から変わっていない」って

みんなに言われました（笑）

この３５年間松岡先生も

我々みんなも

色々ありました

最後に「卒業アルバム」に書かれた

私の一言は「努力と根性」でした

松岡先生の一言は

「経験は最高の勉強である」でした

私も小学校の時から変わっていないのではなく

人生いろいろ挫折をし屈辱を浴びたり

ドロップアウトも含めて

巡りに巡って

４５歳になって

また小学校の時の

純粋な佐藤勝人に戻ったのだと思います

そして昨夜の松岡先生からの一言は

６０歳を過ぎて初めて味わったと言って

「人間はやっぱり挫折しないとダメなんだ」でした

挫折をした事のない人間はダメ

相手のことを考えない

やはり挫折し傷つくことで

人は塞ぎ込んだりして

その中から生きる術を身に付け

成長するのだと

教えて頂きました

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