毎日更新|佐藤勝人のブログ

佐藤勝人のブログ・一刀両断

東京法人会連合会 講師佐藤勝人吠える 第1260話

平成21年度

東京都 東京法人会連合会

青年部全体連絡協議会が

千代田区の

グランドアーク半蔵門

富士の間にて

東京都内49法人会のトップクラスばかりが

200名も集まって

盛大に開催されました

第1講座 公益法人制度改革について

①演題 「制度改革に対する法人会の対応法について」

講師 東京法人会連合会 新活性化委員
    東京法人会連合会青年部連絡協議会副会長

    吉川 孝氏(板橋法人会)

②演題 「制度改革の主旨と重要な項目」

講師 ベリージョンソンコンサルティング株式会社
    エグゼクティブシニアセールスマネージャー

    本間 秀司氏

第2講座

演題 「小さくても強い会社をつくる

     実践から学ぶオンリーワン経営」

講師 サトーカメラ株式会社 
    代表取締役専務 佐藤勝人

おかげさまで

エキサイティングに売れ

チラシで攻めてチラシで勝つ

著書販売&サイン会は

即完売

そして 懇親会へ

そこでの質問 多くの質問が

なぜ佐藤勝人はこういう活動をしているのか?

に対して即答

小さな店の時は

ただひたすら

「お客様のために」焦点を合わせれば

間違いなく成功はします

しかし 店が増えたり

売り上げが大きくなってくると

その焦点がお客様から離れ

企業自身に向かっていくのが普通の会社です

更に店が大きくなると

焦点はお客様ではなく

企業内に位置するようになってしまうのも普通です

こうなると対外的には

「お客様のために」と言いながら

予算や計画に内部政策にばかり目が移ってしまい

お客様をいつしか忘れてしまっているところが殆どです

じゃあ どうすればいいの?

現実的な問題は

経営者の殆どが

70%以上も社内のことに

目を向けていることが問題なのです

たとえ社外だったとしても

その殆どが業界内の会合や

メーカーや問屋の幹部との話し合いばかり

または異業種交流と名ばかりの

経営者同士の

顔馴染みの○○同好会

それでは どんなに素晴らしい人間でも

「お客様のために」と口では言いながらも

実際の行動はお客様から離れていくばかり

それが人間のサガなのだからしょうがない

だから会社には

誰かが外に出て

世の中の温度を体感する人間が

いなくてはならない

サトカメでの経営者としての

私佐藤勝人の役割がそれだ

社外のそれも業界外の異業種ばかりを相手に

週に3日も異業種に入り込んだり

全国の店舗を視察して回ったり

現場の声を聴きまくり

お客様の声を聴きまくる

だからサトカメは

「お客様のために」がブレない

内に閉じこもった内弁慶組織では

「お客様のために」は実行できなくなるのが

会社組織のサガ

また 私にそれらの役割が果たせるのも

有能な経営幹部と店長

そして元気なアソシエイトに

確かな金庫番がいるからです

ヨロシク

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この記事を書いたのは
佐藤勝人</br>Katsuhito Sato

佐藤勝人
Katsuhito Sato

日本販売促進研究所 代表取締役社長
サトーカメラ株式会社 代表取締役専務

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