宇都宮市立峰小学校で
小学６年生に向かって
夢授業を行いました
宇都宮市立峰小学校は
栃木県初の民間校長として
元日産自動車工場長の
小堀道和氏が校長を務めています
彼は我が母校
宇都宮市立簗瀬小学校に来て４年
一昨年隣の峰小学校へ移って２年
また小堀道和民間校長の６年間の実績は
現場を見れば誰でも一目瞭然
学校を変え
先生を変え
子供たちを変え
地域住民までも変えた
信じられないくらいの
真の実践者でした
私佐藤勝人も
おかげさまで
もちろん多大なる影響を受けました
実は現在の夢授業も
小堀校長の実践を
そのままサトカメ流に落とし込ませていただきました
もちろん小堀校長にも
お墨付きをいただいています（笑）
私佐藤勝人も
その現場革新力には
尊敬させていただいています
それらの実績は
地元メディアをはじめ
財界 政界 経済界でも話題になりました
だから月刊誌「商業界」の特集にもなりました
しかし なぜだか
このような本物の実践現場
その生の現場を
見に来ない？？？
現場を見ないのか？？？
見えないのか？？？
お膝元 宇都宮市のお偉いさんたちは？？
確かに実践者ゆえに
改革者ゆえに
誰にでもモノを言う生意気な小堀校長だが
その実績や功績や
自らが改革者としてリーダーとして実践して
革新させていることは
宇都宮市も
もうそろそろ認めようよ（笑）
その功績は
地域住民や子供たちに聴けばわかるから
それこそ精神論ではなく
数値化されているからわかるから
確かに会社組織なら
革新のために現状を否定し生意気を言っても
自らが率先して実践し実績を残していれば
イノベーションのリーダーとして
会社では認められるもの
しかし 官僚主義社会では
イノベーションなんていうのは上長にとって
自分の首を絞めかねない
やっぱり うざいモノのなのかなぁ～？
私佐藤勝人に言わせれば
なぜお客様を見ぬ
なぜ上長の顔色ばかりを見ている
なぜ子供たちを見ぬ
なぜ地域を見ぬ
なぜ学校を見ぬ
なぜ民衆の声を聞かないんだって思うけど
人間はいくら頭が良くても
年齢には関係なく勉強不足になると
耳も聞こえなくなり
目も見えなくなり
足も動かなくなるんですね（笑）
そうならないように
作られた情報社会に惑わされないように
自分の足で動いて
自分の目で見て
自分の耳で聴いて
判断し決断しようと思いました
それがトップの仕事かな
ヨロシク
