私佐藤勝人は
最初からどんな規模の講演やセミナーでも
原稿などは一切用意したことはありません
説得力のあるコミュニケーションを実践するなら
まずは相手の何倍もの知識を持つことが
大切だと思います
自分がわかっていないのに
他人にその大切さを伝え
理解を得ることなど
できるわけがない
基本的にその場にいる相手を見て
話を進めていきます
それは自分の接客スタイルと同じでした
接客に台本は要りません
また 台本に縛られると
相手を無視してしまうからです
相手に応じて満足させられる話をしなければ
相手は振り向いてもくれません
どんなに大勢でも常に1対1
また どうしてもレジュメを用意して欲しいという
会場もありますが
レジュメを気にしては
かえって勢いがなくなるので
始まったらレジュメは無視します(笑)
それが1時間・2時間・3時間・4時間
6時間・8時間のセミナーや講演でも
テーマに応じて
その場に応じて
話を進めることにしています
また相手の反応を見ながら話をしている時に
とっさに新しいアイデアが湧いてくる時があります
講演中も相手の反応を見ながら
次は何を話すべきか考えています
すると自分が話した内容でも
それが新しいと気づく時があります
自分で相手に合わせながら
アウトプットすることで刺激を受けて
今まで潜在的にあったモノが
パッとアイデアとして湧いてくる時もあるのです
今までバラバラに自分の中にあった情報が
結びつく瞬間がなんとも快感なのです
それが講演やセミナーの最中に湧き出てくるのです
だから色々な場面で
色々な立場の人に
私佐藤勝人は
講演やセミナーを引き受けています
そこには毎回 発見があるからです
1月27日午前中は
宇都宮市立峰小学校で
夢授業が開催されます
小学校6年生相手に
「サトカメ流経営戦略論」を
身近な写真1枚から
面白おかしくお話しさせていただきます
+竹原店長にも半分時間を持ってもらいます
ヨロシク
「コミュニケーションに台本なんて無いんだよ 第1237話」への0件のフィードバック
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佐藤さん
地元でのご活躍~素敵ですねっ。
子供たちの夢を持つ力を気付かせ、その為に必要なものを・・。
自己啓発<無垢な子ども相手であるがこそ、素敵なことだと思っております。
K校長先生も期待されていることでしょう。
応援しています。
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haruminさん ありがとうございます
地元でも全国でも私は走り回ります
ヨロシク