2010年一発目の講演
兵庫県神戸市三宮の
播州信用金庫
神戸本部にて
講演が終わって
宿泊先で 我想う
私佐藤勝人は哲学を持っているようで
哲学を持っていない
哲学を持つということは
ある固まった態度や見解を持つということだ
それは 自分を画一化するものだ
そんな意固地紛いな哲学を持つよりも
その都度 その都度
色々なモノやコトやヒトに耳を傾け
物事や生活の本質を知ることの方が
私は十分な哲学だと思う
私たちは持ち合わせている言葉で
人に表現をする
言葉が少ないと
私たちの考えも少ないと言える
たくさんの言葉を知るということは
たくさんの考えを持つということだ
たくさんの考えを持てば
より広く考えることができる
そして より広い可能性を手にすることができる
言葉を多く知るということは
自分の人生を歩きやすくする手立てだと思う
だから私は今年も
日本全国 ありとあらゆる業種業態
そして色々な立場の人たちと会い
自分の目で見て足で歩いて肌で感じ
そして 読書に耽る
う~ん
哲学モードに入っている
先ほど 新大阪駅の本屋で買った
「ニーチェ」の影響だ(笑)
ヨロシク
サトカメエキサイティング2010
決起大会&新年会
たくさんの参加待っています