副店長会議　少なくとも俺たちは平等だ　第1161話

昨日から月1回

副店長会議が１０ヶ月ぶりに

復活再開されました

この１０ヶ月間は

アソシエイト勉強会がスタートし

そこに副店長も入り乱れて

彼らもみんな一緒になって参加していました

が　もうそろそろ

１１月から副店長会議として

復活させて頂きました　

彼ら副店長の存在とは　何なのだろうか？

君たちの上司である店長って

そんなに凄い人たちなのか？

そんなことも　ないだろう（笑）

君たちだって出来の悪い店長の下で

理不尽な店長の下で

不満を沢山持っているはずだよな（笑）

・なんでこんな店長の言うこと効かなきゃならんの？

・店長なんて口ばかりで何もしていないじゃん？

・うちの店長なんて好きでもないよ？

・こんな上司のために働きたくないよ？

君たち副店長の言いたいのも当然ですよ（笑）

そうそうそう　

店長だって君たちと何ら変わらない人間です

俺だってそうだ

君たちと何ら変わらんオッサンだ

君たちの方が脳味噌たくさん詰まっているかもな（笑）
　

しかし　勘違いするなよ

「上司の為に働く必要は無い」

俺たちは写真を通して

「想い出をキレイに一生残すために」

「想い出をキレイにみんなで楽しんでもらいたい」

本当に良い写真

今までにない新しい価値を持つ写真を創造し

地域のあらゆる人に

想い出を写真に撮る喜び

みんなで写真を見る幸せ

後世に写真を残す満足を提供する

その結果

俺たちアソシエイトも幸せになりたい

その人生の幸せを手に入れることができるのが

働くことでしか手に入れられないんだ

①「人に認めてもらいたい」

それを数値化したものが地域販売シェア

②「人の役に立ちたい」

それを数値化したものが目標達成率

③「人に必要とされたい」

それを数値化したものが利益額

その３つを手に入れれば

「人は愛される存在になる」のさ

今だって君たちは

「いつもありがとね」といって

お客様から旅のお土産を頂いているじゃないか

大手量販ではそんな光景あり得ないぞ

まさにお客様に愛されている証拠さ

「想い出をキレイに一生残すために」

それを商品に落とし込み

突き詰めることで

人から愛される存在になるのさ

それが　地域で愛される秘訣なのさ

店長について行くんじゃないのさ

自分の足で立って

「想い出をキレイに一生残すために」

一緒になって実践し

一緒になって突き詰めている同志じゃないか

その実践成果が鈍ければ

副店長だって一緒になって考え

アソシエイトもみんな考え

君の主義主張を通せ

指示待ちになるな

指示を待つな

君たちは店長の使い走りではない

役職は人間の上下関係では無い

役職は社内での役割に過ぎない

「人間に上下関係は無い」

少なくとも俺たちは平等だ

ヨロシク