東京麻布台の商業界会館で
全国の商業系コンサルタント
主に筆者の先生が集まっての
懇親会が開かれました
毎年開催されている懇親会ですが
私はここ数年
仕事の都合で欠席していました
しかし時代の節目ということもあり
5年ぶりに出席しました
もちろん毎週金曜日の
ラジオとテレビ番組をさぼって(笑)
一時代を築き上げ
商業の流通革命を起こしてきた
大御所先生達は
日本の戦後
貧困の時代から
1つの道を駆け昇るために
多様性を排除し
一心不乱に突き進んだ
そのおかげで
日本の商業を
現在に至るまで発展させてきた
その先生達の最後の言葉
「何だったんだこの50年間は」
という言葉が
私にとっては心に染みた
これからの50年が
読めていない感じが
嬉しかった
要するに
神様では無かった
ということです
そしてついに
一時代が終焉し
これからの50年間が
スタートしたということです
大御所先生達が築き上げてきた
1つの道の上に
新たな道を
我々が無数に広げるためにも
構造も変えなきゃならない
この2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
まずはこの5年間は
成熟や衰退の時代ではない
新たなマーケットの創出
その為の構造改革だ
商業の世界も
新たな時代に突入した
世界からの情報が
誰でもいつでもどこでも
無料で手に入る時代
本当の意味での
自由であり
平等であり
豊かであり
新たな商業の
流通革命だ
益々ワクワクしてきました
我々も
これから
これから
これからです
ヨロシク
「佐藤勝人語録15」
コンサルタントは医者と同じ
まずは企業や店の命を守ることが先決だ
まずは困っている患者を治すこと
近頃のコンサルタントは姑息だ
健康な人間のアラを探して
商売をしているだけじゃないか
自分の金儲けだけは
確かに天下一品だ
楽がダメとか
苦労しろと言いたいんじゃない
俺が言いたいのは
「本当の患者を直さないで何が医者だ」
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滅多に送らんから入っといてね
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