平成21年度
東京都 東京法人会連合会
青年部全体連絡協議会が
千代田区の
グランドアーク半蔵門
富士の間にて
東京都内49法人会のトップクラスばかりが
200名も集まって
盛大に開催されました
第1講座 公益法人制度改革について
①演題 「制度改革に対する法人会の対応法について」
講師 東京法人会連合会 新活性化委員
東京法人会連合会青年部連絡協議会副会長
吉川 孝氏(板橋法人会)
②演題 「制度改革の主旨と重要な項目」
講師 ベリージョンソンコンサルティング株式会社
エグゼクティブシニアセールスマネージャー
本間 秀司氏
第2講座
演題 「小さくても強い会社をつくる
実践から学ぶオンリーワン経営」
講師 サトーカメラ株式会社
代表取締役専務 佐藤勝人
おかげさまで
著書販売&サイン会は
即完売
そして 懇親会へ
そこでの質問 多くの質問が
なぜ佐藤勝人はこういう活動をしているのか?
に対して即答
小さな店の時は
ただひたすら
「お客様のために」焦点を合わせれば
間違いなく成功はします
しかし 店が増えたり
売り上げが大きくなってくると
その焦点がお客様から離れ
企業自身に向かっていくのが普通の会社です
更に店が大きくなると
焦点はお客様ではなく
企業内に位置するようになってしまうのも普通です
こうなると対外的には
「お客様のために」と言いながら
予算や計画に内部政策にばかり目が移ってしまい
お客様をいつしか忘れてしまっているところが殆どです
じゃあ どうすればいいの?
現実的な問題は
経営者の殆どが
70%以上も社内のことに
目を向けていることが問題なのです
たとえ社外だったとしても
その殆どが業界内の会合や
メーカーや問屋の幹部との話し合いばかり
または異業種交流と名ばかりの
経営者同士の
顔馴染みの○○同好会
それでは どんなに素晴らしい人間でも
「お客様のために」と口では言いながらも
実際の行動はお客様から離れていくばかり
それが人間のサガなのだからしょうがない
だから会社には
誰かが外に出て
世の中の温度を体感する人間が
いなくてはならない
サトカメでの経営者としての
私佐藤勝人の役割がそれだ
社外のそれも業界外の異業種ばかりを相手に
週に3日も異業種に入り込んだり
全国の店舗を視察して回ったり
現場の声を聴きまくり
お客様の声を聴きまくる
だからサトカメは
「お客様のために」がブレない
内に閉じこもった内弁慶組織では
「お客様のために」は実行できなくなるのが
会社組織のサガ
また 私にそれらの役割が果たせるのも
有能な経営幹部と店長
そして元気なアソシエイトに
確かな金庫番がいるからです
ヨロシク