私は商業経営者という
実務家でありながら
20年前から
二足の草鞋を履いて
経営コンサルタントという
理論家も続けている
「実務と理論の一体化」
これが私の実践であり
実態であり信条だ
また第一線で
続けようと思うならば
片手間では
世の中に置いていかれるだけ
それではクライアントに失礼だ
2002年のビジネス書出版を機に
有り難いことに
この18年間
私の休日をほぼ返上して
社会のために働かさせて頂いている
第一線を走り続けるということは
それは当然のことだ
いつの時代でも同じ
「能力も無い者」が
小賢しい知恵をつけ
資本主義社会を逆手に取って
弱者を上手く扱い
労せず稼ぐ者がいるというのも
よ?くわかる
若い頃はこういう者に
憧れるものです
しかし
いつの時代でも社会とは
企業経営も同じことだが
「能力ある者」が
世のため人のために人一倍働いている
それが当たり前の社会なのだ
それは不公平だと
いう事自体がナンセンス
売れないタレントは
月に1回も仕事がない
だから税金も払えない
売れてるタレントは
休みが無いくらい忙しい
それでいて税金もたくさん払う
どっちが辛いと思う？
それが健全な資本主義社会だ
売れないタレントに俺は言うよ
世のため人のために働く前に
先ずは自分のために働いて稼いで
しっかり税金を収めてください
売れてるタレントに俺は言うよ
たくさんの税金を
収めていただいているのだから
それだけでも十分感謝します
しかし
自分のためだけに働くのは飽きないか？
キミは能力があるのだから
少しは世のため人のために
働いて頂けたら嬉しいけどね。
ヨロシク
