第５２５話　発売３年目「チラシで攻めてチラシで勝つ」同文館出版

著書「チラシで攻めてチラシで勝つ」（同文館出版）の

発売も今春で３年目を迎えます。

おかげさまで

売れ行きも上々です。

読者の皆様の

アマゾンとセブンや楽天への

書き込みを一部抜粋しました。

ありがとうございます！

その１　★★★★★

見くびっちゃいけませんよ！

大型書店でチラシの書き方の書籍を探していた時

偶然見かけ、

中身をチェックすると「え？」。

なんか、言葉が悪いけどヤンキーのお兄ちゃんみたいな…。

あれ、でも…

書き手の佐藤勝人さんは、

親御さんからお店を任せて貰うのですが、

よくある話で近くに大型量販店が登場し、

ただですら上手くいってなかった経営が悪化。

ところが、ここから佐藤勝人さんの逆襲が始まります。

いかに売るか、

いかに生き残るかの模索の末、

佐藤勝人さんが編み出したチラシの技は、

恐らく今の流通では

一般化した技になっているように見受けられますが、

自力でこれを編み出し、

さらに研究に余念がない所に本当に頭が下がります。

品質管理では当たり前の

PDCA（計画・行動・チェック・アクションのサイクル）の

概念を恐らくは無意識に経営に取り込んでいる所に

この本の凄みがあります。

個人商店の経営者は、

是非精読される事、お勧めします。

私も６回以上は読み返しました。

その２★★★★★

これは小売店主のバイブルだ！

「販促の参考に」と思って、

この本を購入しましたが、

単にチラシの作り方のノウハウ本ではなく、

チラシを使って

「経営の根本」まで踏み込んだ

奥の深い内容でした。

とっても解りやすく、

しかも、楽しい文章なので

一気に読み終えることができます。

中小小売店の経営に携わっている方に、

是非読んで欲しい一冊です。

その３★★★★★

手に入れるべき！

たとえば、ある楽器を極めた人は、

きっと他の初めて触る楽器を奏でても

やはり素人のそれとは上達の速度が違うのでしょう

ある格闘技を極めた人は

他の格闘技

あるスポーツを極めた人は

他のスポーツが・・・

というように

チラシの活用法を読んでいるつもりが

いつの間にか

人生訓みたいなものまで踏み込んでくるという

なんて本だ！と感じました！

読めば作者の人となりや

自分の進むべき道を

軽やかに明るく導いてくれるわかりやすい本です。

普段はDVDなどの評論をしている私ですが

今回はこの本をオススメします

その４★★★★★

真実ここにあり！

書店に平積みになっていたので

気になってこの本を手にとって見ました！

チラシ戦略の本だけだと思ったら大間違いです。

今まで僕の中には

「大人は真実は言わない」が

真実だと思っていました。

覆されました。

著者の佐藤勝人さんはきっと

商売同様出し惜しみとか

関係ない世界で生きている方と推測します。

おすすめ五つ★★★★★です。

この本を読んだら「それ」がわかるはずです。

その５★★★★★

お薦めしたくないくらいお薦め！

発想がユニークです。

でも、実体験に基づいているので

説得力があります。

そして何より「販売促進」について

よ～く解ります。

「うわべのテクニック」だけを解説した

ノウハウ本とは一味もふた味も違います。

これを読めば「販売促進」を基本から

身につけることが出来そうです。

本の内容を早速明日から実行して見るつもりです。

心からお薦めしますが、

ライバルには教えたくない一冊です。

等々ありがたい

★★★★★五つ星での書き込みです。

発売３年目を迎え

さらにさらに

「チラシで攻めてチラシで勝つ」（同文館出版）を

売りたいです！

皆様のありがたい書き込みを期待しています。

また、皆様のブログやＨＰでもどんどん紹介してください！

そして、大小問わず

雑誌社、メディア関係、業界誌、会報、

セミナー、商工会議所、商工会、

商店街、法人会に企業に業界団体、

図書館や学校関係等々

更には

お取り扱い頂ける書店様

または知り合いの書店様への

ご紹介等々

皆様のお気持ちで

少しでも

ご紹介いただければ凄く助かります！

ヨロシク