どんな商品やサービスにも
価値は存在するが
多くの商品は
その価値を
100%伝えられることもなく
それどころか
価値を50%
いや30%も
伝えられること無く
終いには
売り手の頭の中に
価値は埋もれて終わる
それを商品のせいにして
ディスカウントに走っているだけなんだ
更にその商品の価値が伝わらないと
どうなるのか?
売れないこともさることながら
お客様自身が
その商品を使った時の
満足感そのものが
薄らいでしまうのだ
たとえば
新しく買ったデジカメ
本当は大変素晴らしい機能が付いているが
そんなことは知らずに
使いこなせていないことはよくある
スゴク美味しい食べ物でも
本来の食べ方を知らないため
それほどおいしく感じていない
という場面も多々ある
お客様がそういう問題に
気づいてくれればいいが
97%のお客様は
気づいてもいない
「気づかないのが普通だ」
だから
それでいいのか?
商品の持つ価値とは
人によって千差万別
1に感じる人もいれば
100に感じる人もいる
それをいちいち拾い上げるから
不効率なのか?
それを不効率で片づけるのが
経営なのか?
それを拾い上げるから
面白いんじゃないか(笑)
拾い上げるということは
1人1人の言葉を吸い上げながら
その価値を認め
新たなサービスや
新たな商品価値を生み出すことに
役立てることだよ
隣の店との差別化
なんて言っていないで
隣の店ばかり気にしていないで
目の前のお客様の声を聴いて
できることから
改善していこうよ
その追求だけが
超越した
独自性を生み出すんだ
ヨロシク
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