こういう不況期こそ
現場ではリーダー自らが率先して
人を集め現実的な問題を見出し
即実践をすること
この不況が
次の時代への最高の教育
この不況でよりスピードと集中を身につけ
より現場が強くなる時
不況の後は一般的には
インフレが来ると考えられる
確かに大量の資金が供給されれば
当然と言えば当然です
困難で不確実なこの時期に
リーダーであるということは
常に次に来る問題を想定し
それに対応できる
忍耐力とスキルと判断力を身につける
そのために勉強し実践するのです
その中で「自分の強みを伸ばせ」
ということは誰でも知っている
しかし 自分で考えると
自分の強みなんてわからないものです
私佐藤勝人は
自分の弱点をどんどん勉強し実践し
弱点を克服していきます
自分が普段から気にかけている弱点だからこそ
コンプレックスの塊です
そのコンプレックスが
エネルギーとしてハングリーとして
弱点克服に生かされます
弱点を克服すると短所が活きるのです
その活きた短所のおかげで
さらにあなたの最高の長所が伸びるのです
長所を伸ばすために
自ら弱点を克服し短所を知る
長所だけを勉強していると
あなた自身の弱点回避に短所逃げが
結局は壁にぶつかりマンネリするだけなのです
こういう時は
リーダーが不安になっている場合ではない
何が起きるのかを早く見極め
早く行動する
こういう先の見えない時こそ
己の弱点克服という素直さと
上下左右とのコミュニケーション頻度が
死活問題となってきます
優柔不断なリーダー
及び腰のリーダーが安住するような場所は
この不況下では無い
また今の組織の中で
作ってはいけない
この不況期はどの組織も
リーダーは迅速で大胆で決断も早く
人を鼓舞し
チームが一体となって行動しなければならない
一匹狼的なリーダーや
英雄になりたがるリーダーも
この不況期には居場所はないはずだ
ヨロシク