他社との違い
他人との違い
そのために誰かの真似をする必要はない
そのために自社を探り
目の前のお客様に学び
自分を深めてみろ
それに気づくために
他社をみて他人を知る
それが勉強だ
自分の長所を見つけ出せ
その長所が短所であることにも気づき
それも納得するまで勉強しろ
そして自店の長所を徹底的に広げ
自店の欠点を徹底的に改善していけ
それが永遠に続くのさ
それが経営さ
基本的に
大商圏が必要な大手量販の商売は
1店舗がお客様の生活への関与できる幅は狭く浅い
よって関係の薄いお客様からの
偶然の購買に依存する部分が大きい
それを防ぐために
顧客情報管理として
購買履歴から分析もできる
その場しのぎのポイントカードシステムで
お客様との関係性を作ろうとしているだけに過ぎない
それが一般論（笑）
それを真似した中小企業は結果的に
原因（商品構成と価格）と
結果（売上・経費・利益）の関係が
肌で見えにくくなるだけ
それが最終的に
店舗衰退の一番の原因
このご時世
過程と渦中にある時
誰だってどこだって将来は判然としない
情熱や未来への信念執念に目標のみしかない
いくら原則を知り信念があっても
将来は見えない
その渦中でも
環境がどう見えるのか
ここを調べなければならない
だからまだまだ勉強不足な私は
お客様の顔の見える
目の届く小さな商圏にこだわり
自らを深め
それを独自の仕組化をし組織化し
独自の人材を育成し
企業としての基礎体力を蓄えている
私の考えは
小さな商圏では
先週のお客様と今週のお客様は同じ人である
お客様を集合として捉えるのではなく
個々に生活も性格も違う個客に見える
というところにある
一人一人の名前も自然に覚える
先日買った商品はどうだったのか
リアルに聞くこともできる
そうやって私たちはリアル体験しながら成長し
そこから近未来につながる
新しいビジネスモデルを随時生み出す
まだまだ見えるところで
わかるまで
できるようになるまで
地に足をつけて
そこで徹底的にやれ
その私たち一人一人の
１店舗の成功が
その積み重ねが
地域の生活を変え
県民の生活を変え
そして国民の生活を変えることを知れ
