若者の個性を発揮させるのは
ファッションが一番だと思っている
私たちだって中学高校の頃
校則で悩み傷つけられてきたはずだ
だから私たちは商業の世界は
若者が一番大切にしていた
個性の表現方法である
髪型であり
髪色であり
服装であり
ピアスであり
働く人間を尊重して
自由にさせています
会社側が身勝手な
個人を躾ける論法で
没個性化し
若者のエネルギーを
削ぎ落とし
発信力を抑えるのは
一番やってはいけないこと
黒髪七三
ワイシャツに
ネクタイと
エリート商社マンをイメージさせたいのも
良くわかるけど
そこで経営者に質問だ
キミは学生の頃
校則を守り規則正しく生活していた
クソ真面目な生徒だったのかな？
それが嫌だったはずなのに
キミが経営者になったら
若者にそれを押し付けている自分がいるんだよ
従わせて気持ちいいのは誰だ？
若者もバカじゃないから
会社の言いなりに従い
みんなと同じにしていれば
その他大勢で埋もれられて
目立たないと思っている
そういう思考にさせてしまっているのも
私たち経営者だよ
私は言う
「若者は目立たせてナンボ」
「その気にさせてナンボ」
「スポットを当ててあげてナンボ」
それが若手育成の極意だよ
ヨロシク
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