私のように
独立系コンサルタントになる道は
色々ある
コンサルタント会社に勤めて
経験を積んだ後
あるいは事業経営者として
経験を積んだ後
独立する道がある
今多いのは
失職したサラリーマンが
前職の専門分野を生かして
収入を得るために
コンサルタントになる人
会社を経営しながら
コンサルタント部門として
同業者にノウハウを売る感じで
コンサルタントになる人
また学者としてスタートし
専門知識を買われて
コンサルタントの依頼を
受ける人もいる
私が歩んだのは
全て別の道だ
経営者でありながら
執筆した書籍が面白いと評価され
いきなり多種多様な業界から
講演を依頼され
そうしたら
講演が面白いと評価を受け
そこから業界団体や
社内セミナーを依頼され
そのセミナーが最高の評価を受け
セミナーから個別支援の
コンサルティングを依頼され
そのまま引き受けてきたら
今度は現役経営者であり
コンサルタントだから
表も裏も経営も現場も
幹部も店長をも
見通してズバリ指導
それが経営参謀型の
コンサルタントとして
高い評価を得ている
二足の草鞋を履いた
現在進行形こそが
唯一無二の能力を得たのだ
ある専門家から
こんな事も言われた
コンサルタントの世界は
1・執筆専門
2・講演専門
3・セミナー専門
4・個別支援専門
先生の中でも
大きく分けると
4タイプに分かれる
本を書かせれば面白いけど
講演は全く面白くないとか
講演は面白いけど
長時間セミナーは出来ないとか
セミナーはできるけど
個別支援はデタラメだとか
逆に個別支援が得意な先生ほど
講演はからきしダメだとか
本が書けないだとか
その点佐藤勝人は
非常に珍しいタイプだと
執筆をさせれば面白い
千人の前でも講演はエキサイティング
20人の経営者前でも
長時間飽きさせないセミナー
個別支援ならこの上なく最高
執筆させても
講演させても
セミナーさせても
個別支援させても
全部できるし面白い
そんなコンサルタントは
佐藤勝人しかいないって
言われたのを思い出した。
ヨロシク