好きだと思っていることのその結果が好きなわけで、過程が好きなわけではないんだよね。

お陰様で私佐藤勝人も
先日12月21日で54歳になりました
たくさんのお言葉
ありがとうございました
 
 
佐藤勝人54歳を迎えて
お陰様で我が家では
嫁が日本販売促進研究所の社長になり
娘はJSPLトラベルの社長になり
息子はサトーカメラ海外支社の社長になり
しかも息子に立派なお嫁さんまで出来て
親父としても幸せを実感しています
 
 
最近の傾向では
「好き」で「やりたいこと」を
仕事にするというけど
「好きほど強いものはない」
という人もいるけど
 
 
何もできない若いうちは
それはないと思いますよ
 
 
それはたとえ自分が好きだと思っていても
現実的に実現するためには
努力するのが苦しくて
実際には向いていないことも多いもので
 
 
好きなのは間違いないけど
好きだと思っていることの
その結果が好きなわけで
過程が好きなわけではないんだよね
 
 
それは本当に好きではないと
言えるのかもしれませんが
それに気づいていない人が殆どですよ
 
 
私が思うに仕事で成果を出すには
それが好きと思っているのか？とか
好きか嫌いか何ていうのは
それほど重要ではなく
 
 
それよりも自分が普通に
しかも自然に努力できることの方が重要で
もちろん他の人からから見たら
物凄い努力しているように見えても
本人にとっては
努力している意識がない
努力しているつもりもない
それが強いと思いますよ
 
 
私にとっての
商業の経営や
経営コンサルタントの二刀流は
自分が普通に面白くて
しかも自然と努力できることだったから
苦でも何でも無い
 
 
逆に言えば
私の好きな「ファッション」「音楽」
「野球」「格闘技」「映画」「タレント」の仕事で
飯を食おう思うものならば
そうとう頑張らないと
死に物狂いで努力することができないと
そこまでの苦労ができないと
仕事としての成果は
あげられないということ
 
 
趣味はいいですよ
たとえ二流でも三流でも
自分だけのものですからね