パワポも無ければ資料も無い、その日に何が語られるかもわからない即興的講義がウリ。

２０００年から経営コンサルタントを始めて
１７年間「地域一番化戦略」を論じてきました
ほぼ毎週月曜日
年間５０回３時間は
ノンストップで
店長会議での講義をしてます
 
 
全国各地で開かれる勝人塾も
年間５０回３時間
ノンストップで講義をします
 
 
各業界団体で呼ばれる
講演やセミナー年間200回
２時間や３時間
ノンストップで講義をします
 
 
佐藤勝人の講義スタイルは
グループ演習とか
ディスカッションとか
リラックスしたスタイルではありません
 
 
佐藤勝人は与えられた時間
その時間一本勝負で
一気に論理を構築していきます
参加者は「私の講義に対し頭の中で対話」
「過去の経験を振り返りながら聴き入る」
という真剣勝負のスタイルなのです
 
 
■資本主義論から民主主義論
■歴史から現在そして近未来
■知識社会にIT社会に労働社会
■アメリカや中国やインドと
世界の商業の話から
日本全国に隣近所まで
■チェーンストアから
ガード下の一杯飲み屋の話まで
■哲学や思想を語れば
■経営戦略に戦術に具体策まで
■ストアコンパリゾンからショッピング
■マーケティングにマーチャンダイジング
■SNSからチラシにCMにマス広告
■交渉術に営業スキルに売り方まで
■グローバル企業から同族企業
■大手から中小企業に個人事業主
■宗教論から人生学
■人間学に人間力に生理学
■子育て論から家族愛から夫婦喧嘩
■精算から商店繁盛から
■成長発展に組織論
 
 
毎度パワポも無ければ
資料も何もない
その日
何が語られるかもわからない
 
 
その即興的講義に
参加者からは
雑談と講義の境目が無いから
「冒頭から引き込まれ
あっという間に時間が経ってしまう」
と言われるが
同時に
「頭がどっと疲れる」とも言われる
それは聴く方だって
数時間もの講義を
真剣勝負で聴き取るのだから
当然でしょう
 
 
そんな私だって振り返ってみると
１７年前の３５才の時にやってた
３時間セミナーの方が
メッチャ疲れていました
 
 
しかし１７年経って５２才
３時間セミナーなんていうのは
全然余裕で
逆に話し足りないくらいです
 
 
ということは１７年前と比べて
自分の能力がどんどん広がり
そして深さを増し
脳のスタミナも
どんどん増してきているわけで
 
 
若いうちから
１００の能力の
８０や９０で処理していれば
楽だけど
その代わり
歳とともにどんどん振り幅も小さくなって
それが頑固オヤジの元なのかなぁ
 
 
大変かもしれないけど
１１０にも１２０にも
自分の能力を使い込んでいけば
歳とともに能力も脳のスタミナも
どんどん増えていくことを
実感しています。
これからです
 
 
 
ヨロシク