業種論は古いだとか
業態論が正しいだとか
商売もやったことがない
コンサルタントが
五月蝿いんだよなぁ
「餅屋は餅屋」というように
今の時代
専門家が希薄になっちゃったから
薄っぺらな店ばかりに
なっちゃったんだろうね
薄っぺらな店の常套手段は
張りぼてブランディングと利便性
その利便性消費の行き着く先は
資本の論理と
文化の衰退だしね
ラーメン屋はラーメンの
業績が厳しい時に
うどんを売る?
そんなわかりきったことを
やっているようなものなんだよね
お客さんはそんなことを
望んでいないんだよね
ラーメン屋にとってのブランディングとは
おもてなしや店舗デザインや
マーケティングなんかじゃない
その「1杯のラーメンの価格に見合った良質」
それがブランドなんですよ
そこに行列ができているんだよ
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「単品力」って言ったけど
結局
業種を極めれば良いんだよ
写真屋であり
ラーメン屋であり
その「単品力」を極め
その単品で一点突破すれば
そこから面展開に発展させていけば
販売シェアがぐんと上がる
それが地域のためになっているっていう証
ただの衰退産業が
世間で写真屋ですなんて言ったところで
誰も振り向きもしないし
腹を据えて大義を持って商売しないと
業種店が時代遅れにみえてしまうからね
だから捉え方を変え
大義を元に
「地域の人々の
想い出をキレイに一生残すために」
商売し実践しようと決めただけで
根本的に繁盛店や
地域一番店って
業種店なんだよなぁ
ヨロシク
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