東京オリンピックに向けた
建設需要という点で
2019年夏頃までには
完全に終わるわけだしなぁ・・・
そして
2019年10月から消費税増税って・・・・
勿論その前にラスト駆け込み需要で
ドバっと小銭は稼げますが
あくまでも
需要の前倒しなだけであり・・・
そこから一気に
消費が冷え込み
不況へと突入という
政府のシナリオ
もちろん
2020年の東京オリンピック本番で
一時的に気分は盛り上がりますが
それが消費動向に
どう影響を与えるか?
というのはまた別問題で
オリンピック開催ぐらいで
不況を回復させたなんて話は無いしなぁ・・・
ということは
2020年東京オリンピック後は
大不況になると
経済学者は
見込んでいるわけですよ
少なからずとも
5年は悪い状況が続くだろう
という見通しの中・・・・
そうなると
2019年10月?2024年前後
この不況の5年が
私たち商業経営としても
腕の見せ所
勝負の年になる
という考えが生まれますよね
不況時というのは
どの業界だって
日本の流通を見ても
アメリカの流通を見ても
寡占化が進むんですよね
寡占化とは
各業界の中も
1社か2社が断トツに伸び
売上と利益を
独り占めするんですよ
そこは単なる
店舗ビジネスだけの戦いではなく
EコマースもAIも
シェアリングエコノミーも
IoTも手伝って
ぐちゃぐちゃになりながら
業界の垣根も壊されて
総合的に各社が独り占めを競い合う
ワクワクするような
今世紀最大の戦いが
待ち受けているんですよ
その時にあなたは何歳?
その時に自社は何をするの?
その時の自分たちの業界はあるのか?
その時
自分たちはどの立ち位置に立って
どう戦うのか?
逃げれば縮小されるか
消えるだけですよ
その嵐の中で
どういう闘いを挑むのかが
最重要なんですよ
だからこそ先ずは
エリアを絞り込んで
圧倒的な強さを誇る
地域一番化戦略の
知識「ナレッジ」
技術「テクニック」
経験「エクスペリエンス」
融合「フュージョン」
そうすれば
一気に成長するチャンスでもあるし
第3極を創るチャンスもありだよなぁ
ヨロシク
第3261号
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