私たちは問題を無くすために仕事しているわけではありません。

私たちは
問題を無くすために
仕事をしているわけでは
ありません
 
 
問題の無くす方法
なんていうのは
実に簡単なんですよ
 
 
だって普通の会社は
臭いものには蓋を締めて
蓋を開けないこと
こじ開けないこと
現実を見ないこと
スルーすること
盲目になること
 
 
 
私たちは
問題を無くすために
仕事をしているのでは
ありません
 
 
とくに
私たちのような商業の世界
労働集約型の仕事
動けば必ず問題はあります
 
 
だから
問題が出るということは
動いている証であり
実践している証であり
スルーしていない証であり
 
 
問題をゼロにすることが
目的ではなく
問題が見えなくなることが
問題なのであり
 
 
上司が問題ゼロを目指して
声高らかに宣言すれば
問題を隠すのが
現場であり
部下であり
それが一番の問題なのです
 
 
問題ゼロのほうが
問題なのです
問題が無いほうが
問題なのです
 
 
問題が無いということは
現場が数値が現実が
人の心が
見えていないということなのです
 
 
だから毎日
問題があっていいのです
問題が起きて当然なのです
 
 
あなたの脳も頭も身体も
動いている証
見えてる証なのですから
 
 
ヨロシク