日本とアメリカの違うところは売っている単品は同じでもアイテムブランドは違う・・・

 
 
日本とアメリカの違うところは
売っている単品は同じでも
アイテムブランドがほとんど違うからだ
そこの店でしか買えないブランドとなっている
 
 
同じアイテムの同じブランドを
ぶつける野暮なことはしない
それは規模の論理で
最終的には大手に負けるから
中小の方からわざわざ
価格競争を仕掛けてくることはない
 
 
わかりやすく言えば
どこでも売っている単品は
同じTシャツに
スエットシャツに
パーカーに
マグカップ
 
 
しかしそのアイテムのブランドは
そこでしか買えないブランドである
 
 
日本の場合は
同じ単品で
しかも同じアイテムの
同じブランドになっているから
価格競争になってしまうのである
 
 
それは生産メーカーによる
メーカーが自社ブランドで売りたいという
製造国日本の
独り善がりの成功事例のお陰でもある
 
 
アメリカには
ストアブランド専門の
生産メーカーが
うじゃうじゃある
 
 
PB商品という
プライベートブランドというのは
仕様書発注になるのだが
 
 
SB商品というと
ストアブランドとなると
中小メーカーが
ラベルを自店ブランドに
張り替えて
店オリジナルで
世に出す程度なのだが
 
 
それだけでもというか
そこが一番重要であり
欲求が
大きく生まれるのも事実だよね
 
 
 
 
ヨロシク