佐藤勝人の経営一刀両断 第２７９１号
あれは３年前２０１２年の秋だった
キヤノン中国の本社トップレベルが
私の著書や各メディア情報から
噂を聞きつけて
サトーカメラ視察に来たのだ。
その時のチョットした
懇談から伝説が動き始まった。
そして２年前２０１３年
キヤノン中国のトップが
中国のキヤノン特約店
３０００社に向かって
これからのカメラ店は
日本のサトーカメラを
モデルにするべきだ。と言って
サトカメスタイルを
プレゼンして頂いたのがキッカケで
中国のカメラ業界の
サトーカメラ視察詣でが
スタートした。
そんな最中昨年の２月
中国カメラ業界の重鎮が
サトーカメラ視察に来た。
この時ばかりは
瞬間的に意気投合し
彼の案内で翌月の３月に
私たちは中国を訪問し
中国のカメラ業界に触れ
感触を掴ませて頂いた。
それで調子に乗って
その４月には
アジア最大のカメラショーで
日本サトーカメラ佐藤勝人講演を
ぶち込んで頂き
登壇させて頂いた。
そこで
中国カメラ業界相手に
生でぶった斬り
メッタ斬り
あっと言わしめてやったのも
つかの間。
その勢いで
その５月には
中国カメラ業界の重鎮と
パートナーを組み
合弁会社
サトーカメラ中国
佐藤商貿（上海）有限公司を設立し
私佐藤勝人が社長に任命されたのだ。
その主な業務内容に
フランチャイズ展開を目論んだ。
早速その７月には日本から
サトーカメラのチェン店長と
都内の上場企業に勤めていたジュニア
佐藤勇士を引き抜き
２人を副社長として
中国常駐で送り込んだ。
その熱冷め止まぬ間に
中国進出１号店の
実験店舗へと動き出した。
数あるオーナー候補の中から
中国ＮＯ１の
新進気鋭カメラチェーン経営者
要は私たちの勉強も含めて
一番口うるさい人間を
１号店オーナーとして
口説き落とし
切磋琢磨させたのだ。
そうしたら
正式には
サトーカメラ５０周年記念に合わせて
２０１４年１０月１０日オープンなのだが
ナント９月末には
プレオープンさせてしまったのだ。
そういった
サトーカメラ中国の
順応性と
スピードに
判断力に
対応力に
指導力に
影響力に
キヤノン中国も
ある意味
驚いていただき
興味を示してくれた。
その活動を観て
サトーカメラの考えを踏襲した
キヤノン上海ショールームが
先日でっかくオープンしたのだ。
その中国カメラ業界の
将来の道筋であり
未来であり
見本である
キヤノン上海ショールーム
その上海ショールームを含めた
コンサルティング＆現場指導を
キヤノン中国の副社長から直々に
依頼を受けたのだから。
もちろん異例中の異例だ。
まさにWoWだった。
これからが
サトカメ世界進出第１弾
サトカメアジア進出第１号
サトカメ中国の
伝説の始まりだと
思ってます。
けど。
ヨロシク
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アメリカは圧倒的に進んでいる
だからそのロジスティックスと
クリエイティブを兼ね備えた
最先端のアメリカ商業に触れること。
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そのマンハッタンと
ブルックリンを
徹底視察する
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商業界主催
佐藤勝人のアメリカ小売業視察セミナー
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お問い合わせ申し込みは
主催・商業界
〒106-0041
東京都港区麻布台2-4-9
商業界教育企画部
http://www.shogyokai.co.jp/seminar/index.html#sato
佐藤勝人のアメリカ小売業視察セミナーFBページ
https://www.facebook.com/events/1441806779443804
最終締切りは
４月２２日（水）ですが
第１弾締切り４月７日（火）です。
★企業内セミナーや個別指導も
随時受け付けています。
直接下記メールにてご相談ください。
post@satocame.com
