お客さんは何軒も量販店を回ってから
その途中でサトカメに来店してくれました
そのカメラはお客さんにとってベストの1台でした
そしてありがたいことに
量販店の販売価格を提示してくれました
販売価格を合わせるのは簡単です
だからその場で即価格対応させて頂き
お客さんは最高の笑顔でお買い上げいただきました
それがサトカメ魂の始まりだ
他店には1品も売らせたくない姿勢が
現場では一番大切です
みなさんはよく他店の安売りで悩みますが
私達サトカメは他店の安売りなんかでは悩みません
だって価格を合わせることは一番簡単ですもの
だから私達は量販店から
もぎ取ってでも絶対に売ります
それはなぜか?
お客さんは色々な想いがあって
想い出を残したい
それがカメラを買う目的であるはず
しかし他店のような
目先の安さと派手な宣伝と心理作戦で
買わされたり買ってしまったり
買った後は「お客様の責任です」
なんていうようなお粗末な商売はしたくない
確かに今はまだ気づいていないお客さんも多い
だから私達が新しい価値をお客さんに伝え教え込み
そして1品でも多く他店からもぎ取ってでも
カメラを売り続けるのです
そして撮った写真を
たった1枚のプリントから
新しい価値提案をし続けることが
結果的にお客様の幸せを
作り出すことになります
1年・3年・5年後
10年後かもしれない
お客さんから「あの時はわからなかったけれども」
「本当に助かったよありがとう」って
本当に感謝されながら商売をしてきました
先日こんなことがありました
55歳の社長さんから
先日お母さんが83歳で亡くなったらしいです
「あの時サトカメで買った
3年間愛用してきたデジカメ
どうしても使い慣れたカメラじゃないと嫌だから
無理言って至急修理してもらったおかげで
私の愛用のデジカメで
お袋の最後の笑顔を撮れたことが
本当にうれしかった」
「またこれが最高の良い笑顔できれいに撮れた
写真も大きく伸ばして最高の仕上がりだった
使い慣れていたデジカメだったから
最高のベストショットだったよ
本当に助かったよ
本当にありがとう」って言ってくれ
55歳の社長様は涙してくれました
この3年間最後の親孝行のつもりで
デジカメをたまたまサトカメ買った
その後色々な写真をプリントすることを
サトカメで薦められて
薦められるがままに
大きく伸ばしして部屋のあちこちに飾ったり
写真をCDRに書き込んで
お袋と家族みんなでテレビで写真を観たりした
外に出られなかったお袋は
私の撮ってきた写真を見るのが唯一の楽しみだった
本当にサトカメさんには感謝しています
うれしそうな笑顔で
生前を思い出しながら話してくれた
お客さんとの本当意味での信頼関係を構築して
想い出を残すために新しい価値を創造し伝え教え
私達がお客さんの想い出を守り続けなきゃ
誰が守ってくれるんだ
それがサトカメの使命であり
アソシエイトの役割なんです
専門店は敷居を上げて客を排除し
自店に都合のいい客だけを相手にする
それが生き残り策?ブランディング?
そういう次元の低いマーケティング論は
もううんざりだ
「その前に地域に根差す商人として恥を知れ」
全国の勝人塾は下記の通り
7月30日(火)「わかやま勝人塾」和歌山県田辺市開催
7月31日(水)「おおさか勝人塾」大阪府大阪市内開催
8月 1日(木)「ぎふ勝人塾」岐阜県岐阜市開催
8月 2日(金)「なごや勝人塾」愛知県名古屋市開催
8月21日(水)「ビジネス書宇都宮出版会議」サトカメ本店2階開催
8月22日(木)「とちぎ勝人塾」サトカメ本店2階開催
8月24日(土)「はかた勝人塾」福岡県博多開催
9月 4日(水)「とうきょう勝人塾」東京都内開催
9月18日(水)「にいがた勝人塾」新潟県新潟市開催
9月20日(金)「とちぎ勝人塾」サトカメ本店2階開催
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katsuhito@satocame.com